はぁーい、こんにちわ!ゆんゆんふぁいたーのお時間です♪
本日は〜コチラ!マルニのビードシーラーのご紹介です★
●今回のネタ
引っ張りタイヤ大好きな方なら一度は経験があるのではないでしょうか?あのイヤーなスローパンクやビード切れ対策の最終手段!
●現状把握
まず、現状は下の通り…はぁ。
そうです、とにかく漏れるんです!
どれだけ圧を張っても漏れるのです。
10Jに225/40R18というセットアップですが、手組みをしているということ、タイヤの裏組をするということから、ちょくちょくびーどもれが発生しています。
原因は…下の通り。ビード切れですね。普通に8Jのホイールに225/40R18なら多分漏れませんが、10Jに引っ張るとだめなようです。
●買ったもの
というわけで購入したのがこちら。
マルニ社製のビードシーラー!
200ml入りで約2000円です。安いか高いか?
そりゃ新品タイヤで引っ張って、漏れたことがある人ならわかりますよね。
開けるとなかは刷毛になっているとのことでしたが、粘土の高いゴムのおかげてゴムの棒ですね(笑)
というわけで早速使っていきます!
●ビード切れの場合★
まずはビードが切れている場合ですが、下の写真くらいなら大体何とかなります。とりあえず、切れの場合には一度ホイールから外しましょう。
次に、ビードの切れ目に塗って、接着!表面にも塗ったくります!
ここまできたら、すぐに組み始めましょう!乾燥時間の10分〜20分の間に組んで空気を入れたいからです。
まぁまぁ固まってきたら一気に空気を入れます!
軟すぎるとビードシーラーを空気圧が押し出して空気が漏れますし、かたすぎると密着が悪くて漏れます。
●謎のリム漏れの場合
それでは謎のリム漏れ、ビード切れもないし、場所がよくわからないというときは全周塗るしかありません。
このタイヤは内リムから漏れてます。
というわけで、ビードブレーカーでビードを落とします。全周落としましょう。
そしたら、ホイールに1周薄く塗り込みます。
さらにタイヤのビードにも塗り込みます。
こちらも約10分感想硬化させた後にエアーをブチ込みます。
この、マルニのビードシーラーは結構よくできていて、こんな感じで大概のビード漏れはおさまります。
代用品にシューグーなんかも使えますが、量などから考えたらビードシーラーのほうが安いと思います。
ビード漏れに悩む皆様、ぜひ購入してみてください☆
ゆんゆんふぁいたー