こんにちは、ゆんゆんふぁいたーです。
先日より補修作業を進めていましたフロントハーフエアロですが、背面からの接合作業が完了し、硬化したので今度は表面からの整形作業に移ります。
[http://www..com/JZX110 フロントハーフエアロ補修!FRP修理できれば低車高でも怖くない!〜接合編2〜 - yunyun-fighter’s diary:title]
完全硬化した状態がこちら。
かなり溝は目立ちますが全体形状はしっかりもとに戻っています。まずは表面も足付けと出っ張りを取る作業を行います。
今回も登場ドリル&サンドペーパー!
多少周りを養生したら、サラサラと削ります。全体で出っ張りだけを取り、まためくれそうな部分も取り去ります。
上部もこの通り。ここまで約10分です。
ここまできたらパテを準備しましょう!FRPコーナーに並んで
売られているポリパテです。硬化剤はFRPと同じものが使えます。粘度や伸びは板金パテに比べて良くないですし、薄つけ性も悪いですが、たまに補修するレベルのゆんゆんふぁいたーはいつもこの組み合わせです。
いつも通り、紙皿にぶっ込んだら硬化剤を入れましょう。割り箸でエアが噛まない程度にしっかり混ぜます。また、皿の端などに混ざってないパテが無い様に気をつけましょう。
そこまできたらパテをヘラを使って盛ります。できるだけ溝を埋めるだけにすると後の削りがラクです。ゆんゆんふぁいたーはココが本当に苦手です。
結局いつも大量に盛って削ることになります(笑)
はい、2箇所とも盛り終わりました。あとは硬化を待って削るだけですね!
正直、盛りが上手ければ3回ほどでパテ終わりするのでしょうが、ゆんゆんふぁいたーのレベルでは何回も盛って削ってを繰り返し、サフにたどりつく感じです。
盛りまで完了したので、次は整形編をお送りいたします!
ゆんゆんふぁいたー