はーい、こんにちは!ゆんゆんふぁいたーです。
コロナが少し落ち着きを見せた瞬間、決まったことがあります、そう、海外出張です。
行き先はヨーロッパ、国内入れて5泊6日です。秋のヨーロッパということになりますね!
ブログを始めて以来、初の海外出張な気もしますので、ゆんゆんふぁいたー流パッキングについてお送りしようと思います。
●リモワ選択
ゆんゆんふぁいたーの海外出張の基本スタイルは45Lトパーズですが、今回は飛行時間が14時間と長く、私服移動を決めました。そのため、63Lサルサにしました。
また、以前お伝えしたとおり、サルサは内装か大変優れています。
片側はフレックスディバイダー、反対側はフルジッパーと、小物と大物を分けて綺麗に入れられます。今回はそれもあり、サルサに決定!
●持ち物(預け荷物)
今回の持ち物ですが特別仕事に使うものを除いて、以下の通り!
全て100均のクリヤーバッグに整理します。これにより、空港などでスーツケースを開けてもぐちゃぐちゃに広がることを防ぎます。
下はゆんゆん的おすすめパッキングポイント★
さらに忘れ物もわかりやすくなります。
ポイント①:ワイシャツはクリヤーバッグに1枚ずつ入れるとほぼシワができないのでオススメ
ポイント②:ネクタイほ100均のケースにいれて持ち込みます。こちらもシワになりにくいです
ポイント③:スウェットは新品(コンパクト梱包のため)を、下着は着古し(帰りに捨てれる)をもっていくと行き帰りの荷物が…減らせます
●持ち物一覧(5泊6日秋)
・スーツ
・ネクタイ
・カーディガン(スーツの下に着る)
・ワイシャツ2枚
・下着Tシャツ3枚
・下着パンツ4枚
・靴下5足
・革靴
・スウェット(パジャマ)
・コンタクト用品
・整髪料
・風邪薬
・常備薬
・PC
・スマホ2台(片方は動画鑑賞&カメラ用)
・カメラ
・コンセント変換
・充電器
・パスポート
・Eチケット
・クレジットカード&パスポートコピー
・スリッパ
・アイマスク
・首クッション
・ワクチン接種証明orPCR予約
・めがね
●スーツのしまい方
70L以上のリモワにはガーメントがついてますが、63Lにはありません。必然的に購入時のケースに入れることになりますが意外とかさばるので、手持ちのスーツのなかの最も薄いものを選びましょう。帰りはスーツのシワは気にせずギューギューに入れますからね。
ちなみに63Lだと2つ折りで入ります。45Lだと3つ折り…4つ折りの必要はありませんが。
●パッキング
それではぶち込みます。
靴を含めて全てのクリヤーバッグはフルジッパー側に入れます。これで32L分、ということですね!
次はスーツです。フレックスディバイダー側にスーツだけを入れてシワにならないようにフレックスディバイダーで優しく締めます。
スーツケースは6割強が埋まっている感じですね。
帰りは古い下着を捨てる&靴下は靴に入れますのでかなり圧縮できます。仕事の物品がなければ45Lで済んだと思います。
●海外出張持ち物注意
これから初めて海外出張に行かれる方向けに、意外と無くて困るものを列挙します。
・歯ブラシ
・ひげそり
・スリッパ
・パジャマ
・コンセント変換
・コンセントタップ
・割り箸
これらは国内出張ではほぼホテルにあるのですが、海外だと意外と無いんです。ぜひ準備下さい。
●持ち物(機内持ち込み)
ここからは機内持ち込み荷物。基本的にデジタルグッズは全て持ち込み、あとは機内を快適に過ごすグッズと、1日スーツケースが遅れて到着しても大丈夫なコンタクト、薬などがふくまれます。
なお、デジタルツールの充電器等は帰りは不要ですので、行きだけ手荷物にします。
ただ、モバイルバッテリーなどは預け荷物にできませんので、重量感を考えて購入すると良いですね!
なお、最近の高性能スマホ充電器は60w超えのUSB-CですのでPC、GoPro、スマホ、ガラケーの全てに使えます。こういうときにUSB-C統一されていると本当に便利ですね!
なお、水分を含むものは透明なジッパーに入れる必要がありますので、目薬、コンタクト、コンタクトの液、洗顔料、液体系の薬などは分けてしまいましょう。
ついでですが、パスポートと航空券(eチケットですが)は首から下げれる入れ物に入れると大変便利です。入国審査、出国審査においては意外と慌ただしく、手が足りなくなります。一瞬手を放しても、体から離れないようにすると便利です。
そしてこれらをビジネスリュックに詰め込めば、パッキングは完了です。
久しぶりの長距離路線での海外出張は準備しすぎくらいがちょうどよいですね!ぜひ参考にしてください★
ゆんゆんふぁいたー