こんにちはゆんゆんふぁいたーです。
群発頭痛持ちで多趣味な私は海外旅行もとっても大好きです。1児の父親業もやり、多忙ですが、昨年子連れグアムをやってきたので参考になればと思い、アップします。
現在我が子は2歳になったばかりですが、当時まだ1歳でしたので1歳児との海外旅行、ってことになります。
これから子連れ海外を予定されている方の参考になればと思います。
ブログ開設以前の旅行で、少し前になりますがそこはお許し下さい。
今回泊まったのは、グアムといったら?アウトリガー!と言われそうな有名ホテル、アウトリガーです。ゆんゆんふぁいたーは何度もグアムに言っていますので、ハイアット、プラザ、パシフィックスターなど泊まってますが便利さ、綺麗さでアウトリガーに勝るものはありません。
1.荷物
1歳の子連れ海外旅行といえば、荷物が気になりますよね。Rimowaマニアのゆんゆんふぁいたーは当然リモワで行きますが、とにかく荷物が多い!!おむつやごはん、おやつに着替えと、子連れ海外では荷物が増えます。
しかも、妻は息子を抱っこしてますので大きなスーツケースや2輪トロリーは持てません。
その結果が写真のとおり。
リモワ最大サイズトパーズである104Lと、軽量なサルサ64L、そして、比較的コンパクトなベビーカーのクイニーザップ3輪、リクライニングなしモデルです。ベビーカーをスーツケースに乗せるため、大型スーツケースはアルミのトパーズでよかったと思います。
2.飛行機
子連れでの海外旅行で最も心配に思うのがこの飛行機移動ではないでしょうか。
今回は、子連れで3名ということもあり、ビジネスクラスを選択しました。グアムまでの短距離でビジネスクラス??なんて思う方もいらっしゃるかと思いますが、子連れの場合でリゾート行きの飛行機はビジネスクラスをお勧めします。周りにビジネス客も少ないですし、結局子供がぐずらないので、周りに迷惑が掛かりにくいです。
今回は追加料金でビジネスクラスに変更し、さらに出発時間を夜発から朝発に変更しました。金額的には高くなりますが、移動の疲れが少なく、とても快適でした。
◎やっておくとよいこと
①新しいおもちゃを数個用意しておく
②お菓子を用意しておく
③乗る前には寝かせない
④離陸時は何か飲ませるか食べさせる
⓹周囲のお客さんと仲良くする、先に謝っておく
3.ごはん
ごはんについては、連れていく子供の年齢に左右されますが、ゆんゆんふぁいたーの息子はこの時離乳食が終わるころでした。基本的に大人のごはんは普通に選択して、子供は持ち込んだ離乳食を食べる、という感じでした。正直、2歳を超えると、子供の食べれるものを選択することになりますので、より食事えらびは難しくなると思います。
到着日の夜ご飯はプラザ内のてんてこ舞に。日本食ですので離乳食中の子供でもなんとか食べることができます。あと、ちゃんと子供用のいすがありますよ。
朝ごはんといえば?まずはバーガーを食べたいですよね。アウトリガーから徒歩圏内には多数のバーガーがありますが、知名度NO.1はメスクラドスでしょう。
なので、あえて違うところにチャレンジします。
ちなみに朝でも空いてますので、ベビーカーごと入れました!味も十分美味しいです。
あと、グアムに来たらバーベキューは外せませんよね??今回はリーフホテル1階のサンセットバーベキューを選択しました。
リーフホテルのBBQを選択した理由ですが、これは一つ。グリルがテーブルになく、焼いてもらえるということです。幼児が一緒の場合にはグリルがテーブルにあるとやけどの恐れがありますよね。
4.買い物
基本的に、マイクロネシアモールとKマートで買い物をする、というゆんゆんふぁいたー一家ですが、今回は少し下調べして、CostUlessに行ってきました。
よくよくグアムといえばKマート、なんて紹介がされていますが、CostUlessはレベルが違います。おみやげ、おもちゃ、なんでも安くてアメリカンサイズです。
そして、これは有名ですよね。マイクロネシアモールです。
マイクロネシアモールはみなさん紹介されていますので、割愛します。
5.海遊び
1歳児でもグアムなら十分海で遊べます。日本だと海が汚かったり、深い、波が高いなどの問題もありますが、グアムなら全く問題ありません。日差しは強いので、1時間に1回くらい日焼け止めを塗る必要があります。
ちなみに、ゆんゆんふぁいたー一家はもともと海がだーいすきです。よって、泳ぎグッズもしっかり準備していきました。今回準備したのは、まず屋根付きの浮き輪。この浮き輪ですが、骨組みはありませんので空気を抜けばコンパクトになります。海外の場合は荷物の容積を少なくしたいという面がありますので、ここは重要です。また、上記の通り日差しが強いこともあり、屋根付きがよいでしょう。
次に準備したのが、腕輪。はっきりいって、我が子は浮き輪より腕輪でした。ただ、この腕輪は幼児用ということもあり、空気が抜けたときのための発泡スチロールが内部に入っており、空気を抜いても小さくなりません。今回の旅行で最も荷物になったと思います。
グアム好きで有名なゆんゆんふぁいたー一家ですが、我が子もグアムを気に入ったようで、本当にうれしい限りでした。
6.レンタカー
いつもゆんゆんふぁいたーはグアムに行くとレンタカーを利用していますが、今回もレンタカーを利用しました。今回は、スマイルレンタカーという会社を利用しましたが、利用方法が独特!!
借りるときはホテルの駐車場に乗ってきてくれる、のはわかりますが、返す時はホテルの駐車場に置いておく、カギはインロック!!!でオーケー。
というわけで、子連れグアムについてザックリ書いてみました。
気が向いたら、もう少し詳しくしようかと思いますが気が向いたら・・・。
グアムくらいなら近いので、また行きますのでその際はもう少しレベルの高いレビューをしたいと思います。
ところで。
わたしは若い時から海外旅行に行き、妻とも結婚前から海外へ一緒に出掛けておりました。車やお酒、音楽にお金を注いで、あまり貯金もしませんでした。まぁ、それでもすこしはためてましたが・・・。
聞くところによると最近の若い人は海外にもいかず(行っても会社の出張だけとか)、いい車にも乗らず、ネットの世界と会社を行き来する人が多いみたいですが、正直申します。「人生の無駄使いです」
そのうちうつ病かなんかにでもなるのがオチでしょう。20代の皆さんは後先考えず、しっかり遊んで、本当に大切なものを見つけてください。そして、年齢によるお金の重さのちがいを学ぶべきでしょう。
そしたら、たくさんリモワを買って、いい時計でもすればいいのです。
くだらない物言いになりましたが、そのあたりの人生論についてはまたの機会にしたいと思います。
ゆんゆんふぁいたーの息子にはぜひ、海をわたって、名を残せるような人間になってほしいものです。