yunyun-fighter’s diary

群発頭痛と闘いながらも一生懸命子育てに仕事に、夢を追いかける人生のブログ。

子育てと仕事の両立??働き方改革なんてまずは施行より思考!!ゆんゆんふぁいたーのモチベーションUP手段!

こんにちああああ!!

ゆんゆんふぁいたーです。先日のトミカ博前から痛めていた左肩がやっとなおってきて、咳がとまらない謎の風邪もやっとおさまって、健康を感じて酒量がゆんゆんしてます。本日は年末ということでお仕事と子育てについて語ってみようかと思います。

最近はラム好きが進みすぎていますが小難しいお話の前にオススメのラム・・・


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エルドラド12年。入手性が悪すぎるようですがダークラム感に少し残るウイスキー感。おためしあれ。

 

◎まず思うこと

働き方改革が叫ばれてなんだか家庭を大事にしようよとか、仕事は早く済ませて残業しないようにね!なんていう謎の思想が蔓延してますが、個人的には子育ても仕事もモチベーションをいかに上げるかが大事と考えています。

 

必要な分仕事して、家庭が大変なら一目散に帰る、それぞれにモチベーションがあれば普通な話。

 

そう、働き方改革は日本人の労働効率の低さを改善しましょうという話。決して早く帰れば良いよ、という話ではないんです。

 

まぁ、ゆんゆんふぁいたー的視点ではそうなんですが、問題は、早く帰っていいよ、となったとき仕事量どうなるの?帰って家庭どっぷりで給料どうなるの?いや、そう言われても帰りたくない人が多いのでは?なんて思うとこです。

 

ゆんゆんふぁいたーはそもそもそーんなに残業したくないし、モチベーション分の仕事しかできないタイプです。昔から人目をあまり気にせずやることやって帰るタイプでした。さらに最近仕事は一人でコツコツ行っている状態ですので(めぐまれている)もはや本気でやることやって間に合わない分残業するという先述のとおりなのです。

 

モチベーションに生きるというのは、モチベーションを無くさないというとてつもなく大変な作業がベースとなります。

なので今回は特に子育てしながら仕事を頑張りたいお父さん向けにゆんゆんふぁいたー的モチベーション思考をまとめたいのです。

 

 

◎子育て世代の働き方

そう、そんなこと言っても子育て世代は夜7時には帰ってちゃんと家庭のことも見たいし、子供のことも見てあげたいですよね。だってだって、子供が育っていくことが生活のモチベーションなんですもん。

 

ですがですが、そもそも仕事にモチベーション低めの、ただただ夜まで残って***なタイプの人は仕事のモチベーションのなさと同様に家庭のこともモチベーションがないばかりに、残業という時間で家庭の時間から遠ざかる傾向があるみたいです。

 

独身時代からただ日中寝ちゃって夜まで残業しているタイプの方々は上記のパターンが多くて、仕事も子育ても家庭もフンワリしているみたいです。毛利小五郎じゃないんだからおそらく偉業どころか作業すらできませんね(笑)

 

まぁ、ゆんゆんふぁいたーのように群発頭痛に苦しむくらいなら、そんなフンワリのほうがいいかもしれませんが・・・そこは別枠として今度またブログに書きたいと思います。

 

 

働き方改革とかより働き方分類

モチベーションがある人って仕事早いんですよね、だから実は定時に帰れるんですが、そこにやってくるのが、そんな人向けの追加仕事。だから帰れないんです。そしてモチベーションがない人って仕事が遅いし、見た目にできない人と思われたくないので夜までいて上記の人っぽさを出すんです。だから帰らないんです。

さっくり書くと以下の通り

 

○仕事モチベーション大の方:家庭モチベーションもありあり→でも仕事がどんどん来るので家に帰れない。

 

○仕事モチベーション小の方:家庭モチベーションがないない→仕事やってるふり残業で家庭の任務から逃げるので家に帰れない。

 

 

サラリーマンは、働いた分給料があがるというより時間いれば給料が増えるという残念な状況から大雑把に区分すると上記の2パターンにわけられちゃうと思います。ベンチャー企業個人事業主の方ははっきり言ってそんな悩みなどなく、結果をだすための自分との闘いがそのまま悩みでしょう。

 

現在の企業の多くがこうとは思っていませんが、モチベーション大な人がどんどんモチベーションを削がれていくのは残念なこと。新たにモチベーションを生み続けないとそのうちないないな人になってしまいますから。

 

◎ゆんゆんふぁいたー的モチベーションUP思考

 

そもそもモチベーションは

「自身の行動」→「周囲の変化」

という影響力が感じられると出てくると思います。

サラリーマンしていて子育て中の人は毎日を生き抜くだけで精一杯、上記を感じられず、モチベーションUpできないんです。

 

 

そこで思考パターンに分けて推奨思考します。

①毎日変わらず過ぎていく生活からモチベーションが失われてる状況

→「毎日変わらない生活を送っていることが子供の成長という大きな変化を生み出している」と考える。歩く、走る、話す、怒る・・・一つ一つの成長だって親の自分が作っていると思えばモチベーションになります。

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②似たような仕事の連続でモチベーションが失われる状況

→波がない仕事の毎日に波を作るために「休むという決断」。そう、5日間の海外旅行をするために、超効率仕事で休みを作ろう。休むためにはその分仕事を巻きで進めるモチベーションが心を楽にする。

写真はインド洋の楽園モーリシャスでの1枚と現地のビール。こんな時間を人生で何回とれるか・・・。

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③人生を鳥瞰したときに成せることの小ささにモチベーションを失われた状況

→毎日誰がやっても同じような仕事をこなし、自分の存在に悲観する。特に30代半ばで感じるもの。「偉業などひと握り、1世代で築けない。だから子育てしている、偉業をなす次世代を育て上げるのも大切な偉業」。仕事でどんな事を成しても偉業レベルまではなかなかいかないもの、子育てしているなら思想をもっと長期スパンに切り替えて日々の小さなモチベーションロスをなくしましょう。

 

④お金の呪縛でただただ働くというモチベーション無き戦い

→ロストするお金を無くすとお金の感覚が変わる。本当の消耗材程度なら大してお金はかからない。不可逆な購入品を減らせば、身の回りのものは多くが、資産に。この事だけ覚えておけば、何買ったかわからないけどいつもお金がない状況から資産になるイイもの選んで買って満足でき、また一つモチベーションにつながるでしょう。あ、資産だからって新築や新車は気をつけましょうね!カギを刺した瞬間にロレックス何本分もの価値が下がるのは普通なので。

 

本日はこんなゆんゆんふぁいたー的思想についてお話してみました。

まだ書きかけ、そしてゆんゆんふぁいたー自身まだまだ人生の悩み途中です。正しい回答にはなっていませんが、提案として。

 

 

最近、モチベーションと責任との狭間で心の病となる方が増えていることをとても悲しく思います。

明日は我が身かもしれませんが、ぜひ仕事も家庭も両方にモチベーションを保って明日も明るく暮らせればと思います。

ゆんゆんふぁいたー

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