こーんにちわ!ゆんゆんふぁいたーのお時間です。
このたび、ゆんゆんふぁいたー家についに3Dプリンターを導入したのでレビューいたします。2020年末~2021年始の自粛の休日中はこちらで過ごすと決め、準備していきます!!まずは設置編からです。
○背景
ゆんゆんふぁいたーは仕事でも3DCADを使用しており、昔から欲しいとおもっておりましたが、なかなか時間の余裕ができず、一歩が踏みだせずにいました。年末年始が近付き、時間が有意義に使えるかと思い、購入に踏み切りました!
ねらいは、子供のおもちゃ、JZX110の破損部品修理、ラジコン自作、などなどいろいろありますが、こんかいはまず購入!!を先に実施しました。
○選定要件
・価格:5万円以下
・材質:ABS対応なこと
・筐体:密閉型
・プリント方式:FDM
やはり、小さな子供がいる家庭ですから危険がないようにするのも大事ですよね。いま一気に低価格化が進むSLA方式(光造形)ではなく、FDM方式(熱溶解)を選択したのもそのためです。
○購入
というわけで購入したのがこちら~~~!!
・メーカ:Qidi tech
・機種:x-smart
・価格:49800円
アマゾンが最安値だと思います。
多少古い機種ではありますが、要件を満たしたことから購入に踏み切りました。
○開封
でかい段ボールに入ったプリンターはそこそこの重さがあります。設置する部屋まで担ぎこんだら開封です。となりにある普通のプリンターと比べるとデカく感じますね!!
開けるといきなり付属品が出てきます。大切なことはまず説明書を見ることですが…ゆんゆんふぁいたーはそこが苦手です(笑)
付属品の入った箱をどけると本体と御対面!意外とコンパクトです。これなら普通にデスクにおけますね!上の子供はすでに3Dプリンター!!!!とさけびながら一緒に開封してくれます。
はい。どどどーん!!
本体を下ろした箱の下にはフィラメントのチューブと左右の窓があります。忘れず取りましょう。
はい、だいたい読まずに始めるタイプのゆんゆんふぁいたーですが今回は読みました笑。発泡スチロールをはずすとこからわからないのですから、仕方ないですよね!
本体の養生を外すとプリントベッドが見えるようになります。が、まだ、中にも発泡スチロール…
ベッドの下を囲んでましたので説明書を確認したところ、外すときはベッドを手動で上げてから外すようです、おくのポールネジを回すとベッドがあがります。
この軸を手でぐるぐる回すとベッドが滑らかに上昇します。
ここまであげたら引っこ抜けます。
3Dプリンターは未知の製品ですので、家電のように無頓着に開封・・・はやめたほうがよさそうです。
説明書にはノリとUSBめもりが・・・と書いてあったのに、上段の付属品ケースになかったので、欠品か、と思いましたが、ここにはいっていました。
横っ腹の窓は磁石でくっつけるだけですのでペッタリと。
両側くっつけておきましょう。
上面のフタも同様に磁石でくっつけるだけです。ペタっと載せておきましょう。
○設置
というわけで、けっこう重いですが、ゆんゆんふぁいたーのデスクに設置しました。
そして、背面のAC100Vのケーブルをせつぞくしたら・・・☆彡
いきなり美しく光り始めました。あとは試運転として、テストプリントです。
まずは、デスクに配置するところまででおおくりしましたが、いかがでしょう??
比較的小さくて、なんとかデスクにも載せられます。となりのレッツノートと比較してもさほど大きくはないことがわかりますね!!
次回はセッティング~テストプリントをお送りいたします。
ゆんゆんふぁいたー