yunyun-fighter’s diary

群発頭痛と闘いながらも一生懸命子育てに仕事に、夢を追いかける人生のブログ。

東海定番リニア鉄道館!コロナ禍で1歳と3歳子連れレビュー!

こんにちは、ゆんゆんふぁいたーです。

コロナ禍となって久しいですが、やはり子育てにおいて、お出かけという経験は無くてはならないもの。

現実に、ゆんゆんふぁいたー家の息子2名でも外の世界への慣れ具合は大きく違っています。

 

そんなこともあり、またGO  TOキャンペーンもあり、で今回は近場のリニア鉄道館にでかけました!

 

◎駐車場

当然高速道路で向かいましたが、名港中央ICを降りて気づいたのは駐車場が無い!ということ。鉄道博物館なので鉄道で来い!ということならなんか納得できますが…(笑)

 

当然市営などの一般駐車場に止めることになります。最寄の駐車場は下の写真の駐車場。

金城ふ頭の市営駐車場となります。

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来れば分かりますが金城ふ頭には広大な土地があります。過去ドリフトのメッカとして鍋田ふ頭、金城ふ頭は有名で、よく来ましたが、そんなとこなのに駐車場を作らない、というのはちょっと?ですね。少しは作らないと到着していきなりパニックになります(笑)

 

 

◎駐車場からの移動

下の案内図を見ればわかると思いますが、リニア鉄道館のまわりには、レゴランド、ファニチャードーム、などがあり、その端にあるリニア鉄道館へは歩いて300mほど移動します。

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駐車場を出たらファニチャードーム方面に歩きます。基本的に屋根があるので傘は要りませんが最後50mほどは屋外を通過する必要があります。

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あおなみ線金城ふ頭駅を通過したらあとは高架下をあるきます。今回、上の子は歩き、下の子はベビーカーでしたが、リニア鉄道館も含めて歩く距離は大したことないので、歩ける幼児ならベビーカーは不要だとおもいます。

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はい、みえてきました。殺風景ですが、余計な装飾は不要というのは好印象ですね。

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◎入館

基本的に、他の博物館などと同じで、体温測定と消毒、マスクで入館です。事前予約が現在必要なのはトヨタ産業技術記念館と、ヤンマーミュージアムくらいでしょうか。いきなり行って見れるのは助かります。

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入館は大人1000円、幼児200円ですが、先にレゴランド前のメイカーズピアで買い物や印象をすると大人800円に割引されます。

ちなみに逆割引もあり、リニア鉄道館の入場券をもってレゴランド前のメイカーズピアに行っても割引されます。

ゆんゆんふぁいたーは何も調べずぶっ込んだので割引とかは無しです(笑)


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◎内部見学

入るといきなりSL?300X?リニア?が3台お出迎え。ん〜凄さが分からん。でも、子供は巨大な乗り物にテンションMAXでした。

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その後は歴代新幹線があらわれます!とは言っても大人の事情なのか、500系の存在は部品から車両までキレイさっぱり消されてしまっています…。

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こんなカモノハシより500系の方がカッコいいのですが…。F22とF16を比べて、強いのはF22だけど誰もがF16をカッコいいというのとおなじですよね。

とはいえ、展示された700系にも子供たちは大興奮!

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ここからは在来線!

近代鉄道車両から昔の木製鉄道車両まで揃っていますが、ゆんゆんふぁいたーは高校時代に木製のエアコンレスの電車で通学していた時期があり、木製の鉄道は本当に懐かしかったです。
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ちなみに、コロナの影響でほとんどの車両は中には入れません。
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ただ、窓の開口が大きい車両のみ、内部に入れました。
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さて、このあたりから鉄道の部品、技術ゾーン!マニアなガキンチョ達が、群れをなしてるかと思いきや…空いてますね(笑)

下の写真はリニアの車体が浮くという展示です。

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まぁ、我が子たちはボタンに群がり…はぁ。子供らしくてよいか…(笑)


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ゆんゆんふぁいたーは一応開発、設計の仕事をしている技術屋ですので、こんな部分を見て楽しみつつ…


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コロナで乗り物の内部は入れませんが、触って楽しむというものはほとんどが使えます。乳幼児で手を口に入れる癖が残るお子さんには都度消毒が必要と思います。
アルコール系ウェットティッシュを持参がよいでしょう。

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また、鉄道関連の資料も展示があります。
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このあたりには大学生と思しき男の子たちが…「このレールは50k級と言って〜いやぉ、1つ部屋にかざりたいよね!おふおふおふっ!部屋をジオラマにしてこのサイズの新幹線を〜はふはふはふっ!!」なんてお話してました。

 

オタクは本気でのめり込んでいるという点でゆんゆんふぁいたーの遊びに通じる、むしろ同じだと思いますが、なぜ鉄道系はこうなってしまう方が多くなるのか…(笑)

 

いえ、いいんですよ?でも、なにか近寄りがたい感じが、でてますよね(笑)

 

それで、笑ってはいけないお父さんは必死に子供のお付き合いですね。
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こういうジオラマを見せても、鉄道ではなくムルシエラゴやポルシェを先に見つけてくるあたり、次はクルマ系博物館がよいなと感じますね。

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ぜひクルマ系オタクにでもなってほしいですね〜!鉄道オタクはちょっと…(笑)そんなリニア鉄道館ですが、ざっくり見回って2時間ほど。

 

見終わったらちゃんとおねだりコーナーがついています!こういうとこはいいおもちゃと即ゴミおもちゃが共存してますので、ゴミおもちゃにひっかかりそうになったら「それ、トミカと同じ値段だけどどっちがいい?」と聞いて子供に価値の勉強をさせましょう!


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今回、リニア鉄道館に来たのは家具をファニチャードームに買いに来るためという目的もあり、やはり2時間で見れるのは、その後ファニチャードームに行くにもちょうどいいと感じました。

 

◎まとめ

リニア鉄道館は日曜日でも意外と込んでいない

・所要時間は約2時間でその後ファニチャードームなどに行ける

・一部コロナで制限はあるが基本的にそのまま。逆に自身で消毒など徹底を

・全域ベビーカー対応

 

 

 

というわけで、Withコロナ状況は続きますが、皆様も上手に子育てお出かけしましょうね!

 

 

ゆんゆんふぁいたー