こんにちは、ゆんゆんふぁいたーです。
今回も連続リモワ関連ですが、12月上旬にゆんゆんふぁいたーの国内出張最強リモワのビジネストローリーのキャリーハンドル交換を依頼しておりました。
今回は新生リモワの修理対応や費用などについて実際に修理した結果をお伝えしようと思います。
◎修理依頼の理由
今回の修理依頼となった理由は、あまりにもキャリーハンドルがフニャフニャ(スカスカ)だったので直したかったからです。
他にもホイールハウジングや、フット、ランナー、内装もだいぶ傷んできていたのでできれば5年の保証内で直しておきたいと思ったわけです。
ランナーは以下の通り擦り減りがひどいです。
フットはまだ大丈夫そうですが減ってはいますね。
特にこのリモワは、生産終了のトパーズチタニウムビジネストローリー2輪ですから、どこまで修理部品があるかなどもチェックしておきたかったこともあります。
で、問題のキャリーハンドルはこちら。
その点についても確認しましたので報告しようと思います。
◎依頼先
過去にリモワのサルサエアーのハンドルが伸びたまま固定できなくなったときは名古屋栄のRIMOWAメンテナンスショップに持ち込み、30分ほどで修理してもらいましたが、そこは新生リモワになったタイミングで閉鎖されました。
よって依頼は名古屋なら高島屋のリモワ正規店のみ。そちらに直接持ち込みいたしました。
当然販売店舗ですのでその場修理はできませんので預けとなります。
ちょうど1週間の出張でしたのでシルバーのトパーズとトパーズチタニウムを合体して持ち込みしました。
◎部品別修理可否(国内)
フット:チタニウムカラー無し、シルバーのみ
内装:チタニウムカラー無し、ブラックのみ
ランナー:チタニウムカラー無し、シルバーのみ
ハンドル:各色あり。
◎修理依頼
今回はこの状況からキャリーハンドル交換のみにして、作業依頼いたしました。
基本的には無料とのことでしたが、追加の費用もあることは了承してあずけました。また、色が変わってしまうような修理はしないでほしいと依頼しました。
◎修理完了!
修理完了後は配送が選べましたのでそちらにしましたが、しっかり梱包されて送られてきました。
内部も厳重ですね。
問題のキャリーハンドルは以下の通り、とてもキレイになって帰って来ました。ガタガタ具合は一切無く、ビシッとした感触です。
非常に美しい仕上がりで、5年の保証内なので無料でした!しかも送料も無料でした!
やはりサービスも含めて一流なRIMOWA!
買うときの値段は少し高いですが、今もドイツのクラフトマンシップを感じられるその製品、ぜひ皆さんも購入してみてください。
ゆんゆんふぁいたー