yunyun-fighter’s diary

群発頭痛と闘いながらも一生懸命子育てに仕事に、夢を追いかける人生のブログ。

Xiaomi 11T無印を買ってみた!コスパ最強ミドルハイクラススマホ!

はーい、こんにちは!ゆんゆんふぁいたーのお時間です。

 

本日は前回にひきつづきデジタルガジェットに関するブログです。基本的にスマホやそれら周辺機器には大した興味は無くて使えれば良い、と思っていますが、結婚して、子供ができて家を購入してからはどうやって機能に見合ったお金を払い、余計な出費を下げるか…のために興味を持つようにしています。

 

ということから、今回は購入したスマホをご紹介しようと思います。

残念ながら、ワタクシそれほど詳しくはありませんが、ガジェット系の人間ではないレビューがあまりないので恥ずかしながらアップします。

 

●購入したスマホ

Xiaomi 11T 無印です。ネットオークションなどでの新品の実勢価格は40000円程度ですね。

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こちら!見ての通り旧来のデカい箱…そうです、ちゃんとXiaomiは充電器ついてますよ?(笑)


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●スペック

・サイズ:76.9(W)x164.1(H)x8.8(D) (mm)

・重さ: 約203g

・OS :MIUI 13

・CPU :MediaTek Dimensity 1200-Ultra

・RAM:8GB 

・ROM:128GB / LPDDR4x, UFS3.1

・バッテリー :5000mAh

・急速充電対応:67W 36分でフル(100%)充電

・ディスプレイ :6.67インチ2400×1080 (OLED)

・カメラ アウトカメラ:10800万画素(アウトカメラ:10800万画素(メイン)+800万画素(超広角)+500万画素(テレマクロ))

インカメラ:1600万画素(インカメラ:1600万画素)

サウンド機能 Hi-Res

・通信:5G、4G、3G

 

●選択理由

選択した理由は、下の通り!

・CPU:Antutuベンチマーク60万点以上のDimensity1200-ultraを搭載!FPSゲームに使いたいので。

・画面:リフレッシュレート120Hzてヌルサクタッチ!FPSゲームに使いたいので。

・カメラ:1億800万画素の猛烈カメラ…ブログに使うので。

・充電:67W充電対応!30分で完全放電からフル充電に!

 

ここまで搭載して40000円!中古のiPhoneXS64Gすら買えないのでは?それにしてスペックではカメラや超高速充電など、ゆうに上回るわけです。

 

最近の10万円オーバーのiPhoneは高すぎて買えない上にユーチューバー向け?のようなカメラやLiDER(笑)が装備されています…使わない機能にお金払いたくないですよね(笑)

 

 

開封

それでは開封!見てわかるとおりケースもついてますし、なんと言っても充電器もついています!
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最近は環境のため?とか言って充電器つけなかったりしますが、67Wの充電器なんて結局買わなきゃ無いでしょ?

つまり、環境なんて意識してません(笑)充電器抜いて同じ価格で売ってるだけです。67Wの充電器って買えば5000円以上しますから、つけてくれてるXiaomiさん!ユーザー目線でほんと素晴らしいですね★

ケースは普通よTPUなのでそのうち茶色く変色するやつですね。
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この丈夫そうなケーブルもUSB-PD対応!

USB-CのPDに慣れると遅い充電なんて待てませんよ〜結構減ってても10分繋げばほぼ満タン!快適すぎます。

ゆんゆんふぁいたー自身も元々はiPhone愛用者でした。当時はAndroidよりも、ユーザー目線で使いやすいスマホでした。

これがAndroidに変えてから3台目ですが、気づきました。ユーザー目線ならとっくにUSB-Cつけてますよね、リフレッシュレート上げてますよね、指紋認証つけてますよね、充電器つけますよね、ってことです。

 

●本体チェック

それでは本体チェック〜!!画面占有率は非常に高い!そして有機ELディスプレイで美しい!!

パンチホールもすこぶる小さくて上部も画面として成り立っています。
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背面は虹色カラー!おそらくガラス製ですね。

つまり両面ガラスということ。
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底面はUSB-Cとステレオスピーカー!SIMカードスロットがあります。残念ながらイヤホンジャックは無しです。ゲーム用だと重宝するのですが…
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上面にはステレオスピーカーと穴…(笑)

横持ちでゲームをするときなどにはステレオスピーカーはほんとにいいと思います。左から来た敵に気づけます★
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さらに右側面は指紋認証機能付きボタン、音量ボタンが並んでいます。右利きの人にとってはこれ以上の配置は無いと思います。
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さらにカメラはこの通り!左から1億800万画素メインカメラ、500万画素マクロカメラ、800万画素広角カメラです。

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ちょっと出っ張りは気になりますが、1億画素超えか装着されている感じはないですね。

 

●充電器&ケーブル

この付属品の充電器ですが…

誇らしげに67Wと記載があります♬そしてめちゃくちゃ小さいです。ノートPCの充電器もタイプCに変わっていってますが見習え〜って思います。


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当然入力は世界対応。コンセントは日本です。ちなみにXiaomiの11Tプロだと120W充電なんです。そろそろUSB-PDの限界レベルか?!


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USB端子内はなぜか赤☆

地味に主張してきます笑。
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●装備されない機能

今回の購入にあたり…ゆんゆん的には不要と判断しましたが、装備されていないので注意すべき機能を挙げます。

おサイフケータイ:ゆんゆん的には全く使わないので不要ですが、必要な方は11TPROを買いましょう。

・防水:水をかけて使う方はほかを選びましょう。

・SDカードスロット:128GBなので不要とは思いますが、容量ほしい方は11TPROの256GBを選びましょう。

・動画:4K60fpsは装備されません、必要な方は11TPROを選びましょう。

・スナドラ888:スナドラ888ついてるぜ!って言いたい人は11TPROを選びましょう(笑)ただ、デチューン版なのでDimensity 1200-ultraとあまり変わらない…

 

iPhoneより良いと思う機能

上でも書きましたが元々はiPhoneユーザーのゆんゆん的にはこのスマホ、いくつか確実にiPhoneより良い点があります。もし、iPhoneからの乗り換え検討されている方がいらっしゃったら…ということでご紹介★

・充電速度:そもそも充電器すらついてこないけど(笑)

・USB-C装備…今どき当たり前か(笑)

・デュアルアプリ:同時に2つのアプリを半分の画面で使えます。

・デュアルSIM:片方はeSIMになりますが2つの回線を使えます。

・デュアルユーザー:2つのユーザーでLINEなどが使えます。

・ミュージックアプリ:YouTubeを広告無し&バックグラウンドで視聴できます。

 

●まとめ

今回ご紹介したXiaomi 11Tですが普通に写真を撮ってブログ書く、ヌルサクネットサーフィンして、あとはたまに3Dゲーム…くらいの使い方なら十分な性能を持ってます。

これが4万円程度と思うと、写真しか使わないのに10万円以上のiPhoneをなんとなく買う人達は何の機能にお金を払っているのか、というところを意識したほうが良いですね。

Xiaomiは中華スマホと言われますが結局どちらも中国製ですし、ブランド的な意味ならみんなが持っているものにその価値はないですよね。

 

とくに若い方は独身だと給料は低くても背伸びすれば最新iPhone買えるんです。でも若い人の夢を買える貴重なお金をなんとなくみんな持ってて同じだとカッコいい、iPhone持ってる自分凄い、位のために使ってしまわないでほしいとおもいます。

 

10万円あれば、友人と海外旅行行けます、車をカスタムして新しい友人増やせます、ギターを買って新しい仲間とバンドができます、スノーボードを一式買って友人と雪山に行けます。

 

そして一瞬で型落ちになるスマホと違ってその経験と友は一生続きます。

これからスマホを購入する方の参考になれば…

 

ゆんゆんふぁいたー