yunyun-fighter’s diary

群発頭痛と闘いながらも一生懸命子育てに仕事に、夢を追いかける人生のブログ。

クルマを買ったら自分で輸送手配!!フェリーでの無人航送(無人搬送)を依頼した件

こんばんや!ゆんゆんふぁいたーのお時間です。

 

今回はタイトルの通り、購入した車両の輸送のお話です。そもそものお話は下のブログに記載がありますので、そちらを参考にしていただくとして、今回はその購入した車両をどのように運ぶか、についてブログでご紹介です。

 

yunyun-fighter.hatenablog.com

 

 ○車両購入

今回車両購入は某オークションサイト。当然現車も見ていませんし、ちょっと危険なにおいのする北海道車両です。一定期間は北海道にいたそうですが、その前は本州の車両とのことで、とりあえずポチ。車両を某オークションサイトで購入するのは初めてでしたが、フェリー搬送の手続きはしてくれるという出品者様のご配慮で、今回ポチりました(笑)

 

ちなみに、有名な株式会社ゼロという車両陸送会社がありますが、北海道~岐阜で約10万円強、フェリーだと半額以下を実現できるんです。

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○フェリー調査

北海道と本州を結ぶフェリーは数ありますが、車両のある北海道苫小牧地方からゆんゆんふぁいたーの住む岐阜へのフェリーは太平洋フェリー株式会社の苫小牧~名古屋間のフェリーが最適です。途中仙台にも立ち寄るため、約40時間の船旅です。

www.taiheiyo-ferry.co.jp

本当なら飛行機で苫小牧まで行って、帰りはフェリーで船旅を楽しみたいところですが、子育てと仕事に追われるゆんゆんふぁいたーにそれは許されそうにありません。

ということで、いきなり無人航送となります。

上記ホームページでは大きく無人航送がでているところはありません。また価格も料金ページには載っていませんので、以下の通り、進んで探します。

ちなみにHP画像が著作権上貼れませんので、文字で行きます!!

 

上記、太平洋フェリートップページ」から

 

「お問い合わせ」をクリック!!

 

無人航送について」をクリック!!

 

 

ここで見れるようになります。

 

無人航送の概要

ちなみに、さきほどのページを全部読むと無人航送の詳細は以下の通りとなります。

 

・料金:車1台と人1名(C客室)の料金が取られる※人が乗らないのに

・予約:電話のみの受付

・通常料金のクルマ:全長5m以下、腹下13cm以上(普通乗用であること)

・支払い:出発港で全額

以下は今回のゆんゆんふぁいたーの場合ですが、

 

・苫小牧港への搬入は9:00~15:00のあいだ。積み込みを自身でやる場合は15:00ごろに搬入しなければいけない。

・名古屋港受け取りは10:30以降日没まで。自身で荷下ろしする場合には10:30に現地にいる必要あり。

ちなみに積み込み、荷下ろしはそれぞれ1000円強かかります。

 

 

○航行日程

航行日程は

上記、太平洋フェリートップページ」から

 

「航路・ダイヤ・乗り場」をクリック!!

 

「運航日程表・ダイヤ」をクリック

所望の乗船港のダイヤを確認します。pdfなので見やすいですね。苫小牧発仙台止まりのフェリーもあるので、そこだけは注意が必要です。

 

ゆんゆんふぁいたーの場合、苫小牧港を19:00発、翌々日の10:30に名古屋港着となります。

 

名古屋港といっても場所は金城ふ頭、レゴランドリニア鉄道館のすぐ近くになります。ここに、電車もしくはタクシーなどでたどり着ける日にちを選んで予約しましょう。

 

○予約

あとは電話で予約するだけです。必要なものは以下の通り

・希望乗船日程

・積み込みと荷下ろしを依頼するかどうか

・車両の名前、ナンバーなど

・依頼者名

※予約番号を口頭でいわれますので、ちゃんとメモが取れるようにしましょう。

 

ちなみに価格は4万円強。安いとみるか高いとみるかわかりませんが、ナンバー、車検付きであれば、港~自宅間が自走できますので、お得だと思います。

今回はゆんゆんふぁいたー自身が予約に奮闘しましたので、ブログに残すことにしました、以降で北海道から車両購入するかたの手助けになれば、と思います。

 

以上。ゆんゆん☆彡