はーい、こんにちは★ゆんゆんふぁいたーのお時間です。
本日は…こちら!
JZX110マークIIです。フロントバンパーは外れてますが、今回はオールペン後の磨きをやってみたいと思います。
◯用意したもの
今回はボディの磨きということで、初の挑戦なので、要るものを買い集めました!
・ダブルアクションポリッシャー
・スポンジバフ
・125mmサンディングパッド
・125mmクッションパッド
・3000番125mmサンドペーパー
・3M目消しコンパウンド
・3M極細目コンパウンド
・3M超微粒子コンパウンド
あとはマスキングテープです。
◯現状
現状はオールペンの塗りっぱなしですので、ゆず肌やブツが残っています。ここからはゆんゆんふぁいたー自身でやると決めたのですが…
リヤフェンダーまわりはこんな感じ。
Cピラーはこんな感じ。
結構ゆずですよね(笑)ここを綺麗にしようというわけです。
◯削り作業
まずは削り作業の前にマスキングします。
特に削り作業ではエッジが削れすぎて下地が…という失敗が多いので必ずマスキングします。
まずはリヤフェンダー!
そしてこちらはCピラー。
使用するのはこの3000番のサンドペーパー。
今回は10枚購入しました。
これをクッションパッドを挟んで取り付けます。
曲面も削るためにクッションパッドへ必須と思います。
水研ぎにしますので、水をかけつつ研磨します。
乾いてくるとペーパーの目が詰まるので、適度に水を補給です。
そんなこんなでリヤフェンダー全体をやりました。まんべんなく削れてるかを乾かして確認します。
詳細を見るとこんな感じ。全体が白くなっていたらオーケー!!凸凹があると白くなっていない部分がでてきます。
次はCピラーです。
こちらも行いました。かなり綺麗に削れました。
◯磨き作業(目消し)
ここからは磨き作業をしていきます。
目消しでは、サンドペーパーの削り跡を消していきます。
少しツヤが復活してきていますが、まだまだ綺麗ではありません。
さらにスポンジパッドにコンパウンドを追加して磨いていきます。
しっかり磨いて洗い流すとこんな感じ。
かなりツヤがもどってきましたし、映るN-WGNもくっきりしてきました。
◯磨き(仕上げ)
ここからは仕上げ磨きです。
こちらのコンパウンドに変更していきます。
ここの磨き作業でかなり綺麗になります。
次のステップは不要では?と思うくらいです。
ですが鏡面のために次も実施します。
◯完成
まだ2面だけですが、結構綺麗に磨けました!
まずはリヤフェンダー!
そして次はCピラー!
特に目立つCピラーは鏡面レベルまで仕上げました。
ちなみにこちらが磨き前。全然違いますよね!
いかがでしたでしょうか!
素人でもオールペン後の磨き作業、意外とできちゃうみたいです。もちろんプロに比べたら全然なんでしょうが、自分でここまで出来るなら、満足する方、多いと思います。
色々買い集めて、まとまった時間を作るのが大変ではありますが、やって損はないとおもいます。
是非是非皆さま、塗装の磨き作業やってみてくださいね!!
ゆんゆんふぁいたー