はーい、こんにちは!
ゆんゆんふぁいたーのお時間です!
本日は普段なかなかブログに出てこないN-WGN!
通勤快速仕様として約半年間ゆんゆんふぁいたーのお仕事を支えてくれた愛車ですが、そろそろ車検なので準備しようと思います。
◯経緯
そう、わかる人にはわかるハナシですがメーターに出ちゃうアレです。
最近はその、アレがついてると車検に通らないのですね。なのでちゃんと?整備します(笑)
ちなみに、今回問題になるアレ。左リヤが事故現状だったからです。
当然、すべて完璧に直すのが一番ですが、車両にそれほどの価値はありませんし、一人で通勤に使うのにその必要もありません。
〇メーター外し作業
まずは、メーターを取り外してアクセスするのに、分解していきます。
メーター周りのカバーを外すのになぜかオーディオパネルを外す必要があります(笑)
ただ、ねじはありませんので、引っ張るだけです。
傷がつかないように少しだけ養生して、左下、右上あたりからゴリゴリやると抜けてきます。左上はフレームのプラスチックが薄いので最後にしましょう。
はずれたら、メータの周りのパネルをはずします。左側から手を突っ込んで引っ張るとガボっと外れます。
ここまで来たら、メーターの固定しているねじが現れます。下側のねじはロングドライバーで外すのが簡単です。ちなみにゆんゆんふぁいたーはいつもこのベッセルのボールグリップロングドライバー200mmを使用しています。オススメです。
上側は結構短いドライバーが必要。これはアストロの6本入りドライバー。
この短さはエアロの取り付けとか、狭いところで便利です。
ねじが取れたら後部のコネクタをはずします。なんと1つしかありません。進化したものですね・・・。
そこまで外すとメーターがでてきます。
ハンドルと干渉して抜けてこないのはアルアルです。右方向に引き抜くのが一番やりやすかったです。
〇メーター分解
ここからはメーターを外していきます。
この、メーターもねじが見当たりません。まさかのツメだけで止まっているみたいですね。これで異音一つしないのですから、立派なものです。
一番上は透明のカバー、次は黒い枠部分、どちらもツメだけです。
やっとメーターの中身にアクセスできますね!!
やっと、というかもう、です。ねじは3本しか触っていませんし。これがソアラだったらねじ20本は超えているでしょうし、コネクタも5つはあると思います。30年の進化です。
さて、いきなりうっすいリングがでてきますが、丁寧にはずして・・・。
まさかのメーターのパネルは薄いシートでした。これなら外さなくても少しめくるだけで・・・・♪(悪)
〇小細工
参考としてみていただいて★アレはなんでしょうね(笑)
というわけで、再組立て、接続しなおしてみます。
所望の結果が得られていることを確認!!!これなら大丈夫!車検整備の一つです♪
というわけで、初めてN-WGNのメーター部の取外しと分解をお送りしました。
あくまでも車検整備の一環です(笑)
この物語はフィクションです。
実在する警告灯や警告表示とは一切関係ありません(笑)
ゆんゆんふぁいたー