こんにちは、ゆんゆんふぁいたーです。
長い長い、切迫早産による妻の入院もついに終わりました。そうです。ついについについに、ゆんゆんふぁいたーの第二子が出生いたしました。
群発頭痛ブログとして始めて以降、切迫早産などなど色々なことが立て続けにおきて、落ち着く暇すらありませんでしたが、少し安心した瞬間です。
以前にまとめた短期入院の費用についてはこちら。
もう6月も中盤、すでにお庭の木もこんなに葉っぱが生い茂っています。我ながらよく頑張ったとおもいます。
父と息子の2人暮らしを強いられた?満喫した?上の子も兄弟が出来た喜びにひたっています。
さて、本日は長い長い入院生活を送った妻の切迫早産にかかった費用を大公開したいと思います。
1.近所の産婦人科の短期入院;4/15~4/18
これは、前回のブログでも書きました、短期入院の分ですね。4日間で46000円。
2.救急搬送後入院;4/18~4/30
救急搬送後の入院です。3割負担ですが107700円!!!
高いっすね。ちなみに、高額医療費制度をつかってますので、この金額に収まっています。80100円+α+食事代等ですね。
3.入院;5/1~5/31
5月はまるっと入院してますので、高額医療費制度を使って、この金額です。
医療費80100円+α+食事42700円+差額ベッド58600円=189000円となります。
差額ベッドですが、2名部屋に一時期入りましたので、そこの金額です。こう見ると、食事と差額ベッドで高額医療費の80100円を超えるほどかかっていますね。
3.入院&出産;6/1~6/13
どんなシステムかわかりませんが、入院している最後の13日は出産の入院としてカウントされています。よって、今度は出産育児一時金の制度範囲に入ってきます。
ちなみに、こちらの病院は、食事も普通、部屋も大部屋ということで、出産費用としては32万円。
一時金は42万円ですので、10万円ほど浮きます。その分はのちに申請することで帰ってきます。
4.まとめ
4/15~6/13で支払った費用:短期46000円+長期295000円=341000円
※差額ベッド代58000円を含みます。
今後帰ってくる金額:出産一時金差額100000円
よって、切迫早産で2か月入院してかかる金額は最低で20万円弱にはできそうです。
ただ、高額医療費の制度が月末締めなので、月のまたぎが悪い場合には高くなったりします。
ちなみに、合計60日ほど入院しておりますので、個人で入っていた保険で入院日額5000円と入院一時金が入ってきますので、33万円はもどってきます。今回の入院では
341000円-100000円-330000円=-89000円となるので・・・。
89000円プラスということです。
来年の家族旅行の足しにしましょう★
本当に大変な2か月間でしたが、いろいろな支援をもらってなんとか乗り切った印象です。また、親子でとっても成長しました。
これから4人となるゆんゆんふぁいたー一家で頑張って暮らしていこうと思います。
さて、ヴァイツェンでも飲みながら・・・・
ゆんゆんふぁいたー