こんにちは、ゆんゆんふぁいたーです。
第2子が誕生して約1ヶ月が過ぎて、切迫早産で妻が入院していた頃に比べるととても穏やかな生活がおくれています。公私とも忙しいのは変わりありませんが、精神的に落ち着きを取り戻してきています。
さて、今回は結婚について、後輩から飲み会で聞かれるたびに、婚期を逃さず独身生活を楽しめるタイミングはどこなのかを考えることがあります。そして、自分自身結婚のタイミングは良かったのかも考えさせられます。
私ゆんゆんふぁいたーは30歳で結婚していますが、一般的な方よりはたくさん独身生活を楽しんだ、と自負しています。そのことから結婚に悩む人達に向けた持論を久しぶりに人生論カテゴリーでおはなしします。
1.結婚を考える瞬間
これは多分誰でも似たような感じでしょう。何がきっかけで考え始めるか、は皆同じだと思います。何かないと考えませんし、授かりとかだと悩まず結婚するでしょうからね。
すると、一般的には以下の理由でしょう。
・彼女、彼氏の要請
・親の要請、健康面の変化
・遊びの区切り
・自分の健康面の変化
当然、結婚すれば自分1人の生活ではなくなりますから、お金や時間の制約、遊び方の制約など多くの変化があります。
結婚、や婚期、で調べてこのブログにたどり着いたなんて人はまさにこの真っ只中なんでしょうね。
写真は結婚式当日の指輪・・・。
2.正しい婚期の悩み
なぜ結婚を悩むか、については以下の2点に限られます。
・相手が本当に相応しいか
・タイミングとして独身生活を終えていいか
この2つの悩み方は正しいと言えます。
ゆんゆんふぁいたー自身もそうでしたし、相手が相応しいかについては、人生で何度も結婚したいと思う人は少ないでしょうから一回でミスらずにいきたいはずです。
他のブログにも書きましたが私は猛烈な趣味人間です。そんな私でも結婚や、子育てに追われれば好きなことができる時間は限られ、夢を追うことは困難になります。だから本気で遊び終えたか?という自問に○がつけばそれでいいとおもいます。
ただ、若い時からそんなことまで考えて結婚のために突っ走る必要はありません。ただただ夢に向かって走るだけだと思います。男は計算高すぎてもだめです、アホなくらいでちょうどいいんです。
ただ、ここで、最低なのは理由なく結婚したいパターンです。彼女もいなくて、婚活も何もしていない、自分自身も何も準備していないのに結婚したいー!と希望を述べるタイプです。そもそも何をしたいかわからないのに結婚がナントカってのは、たまにいる俺は部長になるんだー!と肩書きを求めるパターンにそっくりです。
当然、この手のタイプの人は変化を極端に嫌いますから、結婚したいー、でもいざ変化を目の前にするとアクションが起こせなくなるのです。逆にこのタイプの人間なのに結婚できる相手がいる場合には即断するべきなのです。ラッキーですからね。
本気で悩むのはそんなことではなく、自分の独身生活の中でしかできない夢へのトライを全部してきたか、そして、パートナーとなる人が他にそうそう見つからなさそうなほど、相応しい人であるかについて悩むべきです。
3.ゆんゆんふぁいたー自身
先程も記載したとおり、私が結婚したのは30歳、付き合ったのは6年間位でしょうか。本気で遊んできましたので、クルマも旅行もお酒もついでに学生の頃のバンド仲間も、全部ブッ飛んでるのでそこを付き合ってる間に理解?妥協?諦め?してもらって、慣れてもらった感じです。
相応しい人を選んだというか、相応しい人になった、と言ったほうがしっくりきそうですね。
旅行だって5時間の移動も新幹線で、飛行機で、・・・ではなくドリ車が基本!!爆音シャコタン、当然高速のあとは耳鳴りが治りませんでした(笑)
では、決め手は何か。
それはやはり遊びの切れ目、でしょう。独身でなければできない遊びに切れ目があったこと、そして他の遊びは結婚してからでもできそうな面を見つけれたことでしょう。
私の場合は一度車が変わって少しおとなしくなったのもあるかもしれません・・・
さらに、ゆんゆんふぁいたーの親が比較的高齢であったことも理由です。健康に孫と遊べることは幸せでしょうから、そこを考えるとあまり遅いのも親孝行とは言えませんね。
その結果、上記の2つの悩みのうち、パートナーに相応しいか、は自然に付き合う期間で出来上がった成果が答えになります。
そして、遊びは終わったかという悩みについてはクルマ遊びの切れ目がそこに来ました。
結婚資金もホドホドに貯まり、独身生活にピリオドとなったわけです。
今となって見れば32歳と34歳で1人ずつ子供も産まれて、それまでの夫婦だけのタイミングでハワイ、グアム、モーリシャス、ドバイにも遊びに行きました.
下の写真はドバイのブルジュカリファ前での1枚
こちらはモーリシャスのホテル前&ビーチの写真。
下はだれでも知ってますね(笑)ワイキキビーチです。
結婚で全部が無くなるというよりは力を入れる方向が変わったともいえそうです。遊びきった後に結婚という選択肢を選ぶと、違った遊びをしっかり続けられます。
4.いつ結婚すべきかよりなぜ結婚するか
ここまで読んでいただくと、そもそも婚期を逃したとか、結婚を諦める年齢だ、とか話しているのは結婚と言う肩書きが先行している人間であるということがわかると思います。
まずはしっかり遊ぶ、しっかり働くことを考えるべきです。それが結果的に結婚、婚期を連れてくるといえます。
私は昔から女の子が好きではありましたがモテタイからクルマなんてやってませんし、バンドもしかりです。
結果的にはそれらでモテたのかもしれませんが、本気で遊んでいる人は自然と身体から光やオーラが出ますし、人も寄っていきます。
ゆんゆんふぁいたー自身も性別関係なく、そんな人に出会うと嬉しくて話したくなってしまうタイプです。
ゆんゆんふぁいたー自身がそうなっていると言えると良いのですが、遊び仲間はたくさんいましたので少しはその傾向に乗ってると信じています。
さて、結婚については質問頂いて、答えを返すとすれば、つまらない事を考えていないで、遊びに本気を貫くことで彼女が出来るようになって、その本気が結婚に向けれる程に貫き通すと、ある時いきなり結婚のタイミングがくる。だから、何歳か、と言われると遊びにかける夢の大きさによるでしょう。
正直、結婚の年齢については子供と、親くらいしか理由になるものはないです。
ただ、子供に結婚前はお父さんはこんなにすごかったんやぞ!と言えるように結婚前にバシバシ遊んで、おっきな器のお父さんになりたいものです。仕事は結婚関係なくできますから、ゆんゆんふぁいたー自身これからまた頑張っていく感じです。
さて、長くなりましたが2人目の子供も生まれたことからゆんゆんふぁいたーのブログはどんどん子育てブログになっていきます(笑)