こんにちは、ゆんゆんふぁいたーです!
年末に購入しました3Dプリンターですが、さっそくテストプリントを実施しましたので、こちらで報告いたしまーす!
○フィラメント装填
まずは付属のフィラメントと装着軸、説明書を準備します。説明書も適当に眺めます。
適当に付ければリールを背面に装着できます(笑)
その後、フィラメントガイドを本体背面に装着します。リールからフィラメントを引き出して、ガイドを通します。
フィラメントをガイドからひきだしたら、エクストルーダーにぶちこみます。押し込むとあるところで止まるのでそれでオーケーです。
これにて完了、あとはデスクに乗っけます。
スイッチをいれたら、フィラメントをフィードしましょう。
○ビルドプレートのキャリブレーション
そこまで終わったら、ビルドプレートのキャリブレーションを実施します。画面表示のツールからキャリブレーションを選択します。
画面に沿ってすすめると、3箇所のキャリブレーションを実施するように指示されます。付属のキャリブレーションシートでノズルとプレートの間の隙間をセットします。
背面のツマミを捻じれば隙間が変わります。
3箇所終わったら完了ボタンを押して終わりです。
ん~かんたんですね!
○テストプリント
いよいよテストプリントです!
いきなり不安になりますが、そもそもそんなに高級モデルでも無いし、壊れてもいいやーと言う気持ちで気にせずやってしまいましょう!
付属のUSBメモリを挿すと、テストプリント用のモデルが入っていますので、それを選択します。
3Dプリント用のデータはgcodeというデータのようですね!
1時間くらいですので、これでプリントボタンを押すだけです。
おりゃ。とプッシュします(笑)あとはビールを飲んで待つだけです。ちなみにこの日は配達される前から飲んでいました…(笑)
30分位でいきなりここまでできています。
うまくいっているのがわかりますね!
子供達にごはんを食べさせてからみにいくと…
おおおおおおおー!!長くなってるー!!
画面にはあと何分、という表示が出ますので
○完成ー!取り出し
完成しましたー!完成するとピーピーと音がしてビルドプレートが下まで降りてきます。
その状態で画面には完了を示す表示が出て、プリンター自体は停止しています。開けていいのか分かりませんが、とりあえず取り出します。
プレートは磁石でくっついていますので、プレートをとりはずします。
外すとこんな感じでくっついてきます。プレートは曲げられますのでぐねっとさせつつ剥がせば比較的簡単に取り外せます。
はい、完成です。いかがでしょう、積層跡は比較的少なめでお肌キレイな感じです。
設定無しでこんなにキレイにできるのか〰と、感動です。
まずはテストプリントでしたがいかがでしたでしょうか?
5万円以下の3Dプリンターでここまでできるとは驚きですね。
次回はゆんゆんふぁいたー設計で何か造形したものをご紹介しようかと思います。
乞うご期待★
ゆんゆんふぁいたー