はーい、こんにちわ。ゆんゆんふぁいたーのお時間です。
本日はJZX110マークⅡ!!タイトルの通りヘッドライトのバルブ交換を行います。
理由は簡単ですね。バルブが点灯しなくなったからです。毎回激安LEDを購入してますが、暗くなったり切れたりしますので定期的に交換してます(笑)
というわけで購入したのはこちら、Dr.CARとかいう謎のLEDヘッドライトです。
装着するのはJZX110マークⅡの内側「ハイビーム&フォグ」をH4Hi-Lo切り替えバルブで行っている部分です。
というわけで、下の通りH4バルブとなります。
ちなみに、購入価格は送料込みで1900円!!!ちょっとどうなっているのですか??
という値段ですが、中華の力!!これでもたぶん光るのでしょう。
●開封
あけてきます~!!
どうせ前回同様にLEDバルブがコロンと2つ入っているだけだろうと思ったらびっくり!!交換用手袋やら保証書、説明書、緩衝材まで入っています。この内容だと有名メーカを超えています。びっくりです。
保証書はちょっと面白いですね。
1年保証なのはいいのですが、ふつうに「アマゾンで購入後」って書いてあったり・・・その下!!「1.好きではない」どうなってる??その理由で返品できるってこと?(笑)
で、肝心のバルブは下の通り。ファンレス、フルメタル構造です。何といっても、装着用のプレートが金属製なのは良い!!何個かLEDバルブ買いましたが、このプレートが金属製だったことはいままでありませんでした。結果、装着してもなんだがぐにゃぐにゃするんですよね。
●取り外し
それでは、装着していきます。
すでにLEDバルブが装着されていますので、ポンと交換するだけなので端折り気味で紹介していきます。まずはコネクタを外します。簡単ですね(笑)
次にバルブをゴムのカバーごと回して抜き取ります。
下のように、固定用のプレートだけが残った状態となります。ここまできたら、針金のような固定具をはずして、プレートを取ります。
はい。はずせました。部品は3個だけですが、このゴムのカバーはLEDバルブ装着用にやや加工が入っています。若干短く切り落とすだけですが、それで装着可能となります。
防水はしっかりしないとヘッドライト内が曇りやすくなるので、つけておいて損はないでしょう。
●装着
まずはこの固定用プレートからです。しっかりしたつくりなので、期待できますね~。
向きは、見ればわかる簡単な奴です。
この位置にバルブが来ます。リフレクターなのでバルブがみえますので、外から見ながらプレートの装着具合、バルブの装着具合を確かめましょうね。
プレートがついたらこんな感じになります。裏表がありますので注意しましょう。
次に、バルブをゴムのカバーに通します。ここで、バルブがでてこないようでしたら、カバーを多少切り落とします。
ゴムのカバーごと装着したら、くるっと回します。
バルブが縦になっていることを確認して、ぐらつきがなければ完了。簡単ですね。
最後に、カプラーを接続したら完了。
今回はヘッドライトを外さずに作業しましたが、慣れていれば何とかできます。
作業性はヘッドライトを外したほうが何倍も楽ですね。社外フルバンパー装着車両で、簡単に外せるかたは、ヘッドライトを外しましょう。
●点灯確認
それでは夜をまって、点灯式!!
ゆんゆんふぁいたーのマークⅡはH4バルブがHi-Lo同時点灯の配線加工がしてあるので、LEDが全点灯、HIDのバルブが点灯、という状態が下の写真ですが、とんでもない明るさですね(笑)
下の写真の通り、HIDだけでもそれなりには明るいのですが・・・。
そこにLEDフォグを点灯すると!!!!!明るすぎますね(笑)
上方への拡散も少なめなので、多少レベライザで光軸をさげるだけで通常走行に使用できそうだと思います。
ということで、おおくりしましたDr.CARという謎メーカーのLEDヘッドライト!!
安すぎてどうなの?ってバルブでしたが、手袋までついて、本当にしっかりしたLEDバルブでした。1年保証でしたが、果たして持つのか、持たないのか、これから毎日仕事帰りに点灯して帰りたいと思います。
令和になってもハロゲンの皆様、こんなにすごいバルブがこんなに低価格で装着可能になってますよ??ぜひぜひ、装着してみてください。
ゆんゆんふぁいたー