はーい、こんにちは!ゆんゆんふぁいたーのお時間です。
今回は、2023年沖縄旅行レポ第9弾!!!
沖縄県の離島、古宇利島に行ってきたのでご紹介します。
〇今回行ったところ
今回ご紹介する古宇利島は沖縄県今帰仁村にある、車で行ける離島。
名護からだと30分と比較的すぐいける位置にあります。
【所要時間の目安】
那覇空港から(約90km) : 1時間30分ほど
那覇市街地から(約82km) : 1時間20分ほど
名護市街地から(約17km) : 30分ほど
美ら海水族館から(約20km) : 30分ほど
古宇利島へは屋我地島から古宇利大橋を通ってわたりますので、本島からはワルミ大橋を通って屋我地島へ行ってから古宇利島へ渡る、ということになります。
〇古宇利大橋
まず映えスポットとして有名なのがこの橋!!
沖縄でも2番目に長い離島を結ぶ橋である古宇利大橋。美しい海と一直線の橋が大変美しいです。屋我地島側にもパーキングスペースがあり、ここでは海に降りることもできます。
下段には飲食店もあります。
長期間ここにいたら、なんだかバタバタしたいつもの生活にはもどれなさそうですね。
それほど、時間の流れがゆったりしています。
古宇利大橋を渡ると、まっすぐか右か、の交差点があります。まっすぐ行けば、島の駅ソラハシがあり、右に曲がると展望塔など島を一周する道路となります。
とりあえず、右に曲がって、最後にソラハシに寄ることにしました。
○ハートロック
ヤードカリカリ~~~のCMで有名なハートロック!
古宇利島で最も有名なスポットだと思います。まずはここに向かいます。
島の周回道路の赤と青のカフェの奥を右に入ります。
わかりにくいですが、ちいさな看板もたっています。
奥へ進むと駐車場があります。人はいませんが、100円入れてね、と駐車料金の箱があります。払っていない人も多そうですが、とりあえず100円投げ込みましょう。
そこからはやや険しい道を歩いて海まで行くことになります。
足が悪い人、乳幼児はやめておいたほうがいい、というレベルです。
やっと見えてきたころには汗だく。そう、この最後の下りが、なかなかハードです。砂も載って滑りやすいし、坂もすごいです。
ゆんゆん家の子供は4歳と6歳でしたが、それでギリギリでした。
ヤドカリの撮影隊もニセのヤドカリをもってここをきたのだ、いけるはず!!
と頑張ります(笑)
この日は潮が引いてカリフラワーみたいになっていますが、もう少し潮が満ちるとハートロックになるみたいですね。
少し磯で遊べて子供たちにはこのほうが楽しかったみたいです。
ヤードカリカリ~~形大きさ~~~♪
現地はたくさん人がいますので歌えませんが(笑)
強烈な日差しと、乾きを商売道具に、戻った駐車場にはアイスがたくさん売っています(笑)当然購入。そして、足は砂だらけなので、有料シャワーで洗い流します。
ちなみに1分100円?一瞬で止まります。
○古宇利島の駅ソラハシ
そこからさらにぐるっと走ると、元の島の駅ソラハシに到着します。
駐車場がかなり混んでいます。ビーチと兼用なのが理由だと思います。それにしてもきれいな道の駅。お土産や食事ができます。
食事はこのようなフードコート(冷房なし)か、冷房があるお店が選べます。
この日は強烈に暑かったので、ここで食べる元気がでませんでした。
ちなみに、店内は古宇利島でしか買えないお土産が多くあり、この道の駅は行ったほうがよいかな、と思います。
○沖縄食堂空橋
昼食をとっていなかったので、軽く沖縄そばをここでたべるため、沖縄食堂空橋に。
この写真が結構お気に入りです。奥に見える明るい空とこのコントラストがきれいです。ほぼ加工なしですよ。
基本は麺類。あとはアイスです。一応ビールもありました。
運転してきているので当然飲めませんが、飲んで海辺でダラダラしたくなるような離島のゆったりした雰囲気があります。
沖縄そばはこちら!!
味は濃いめで、お肉もおいしかったです。何度目の沖縄そばかわかりませんが、沖縄そばって一口に言っても、かなり味はバリエーションがあって、これはこれ、それはそれ、って感じでおいしく感じます。
そんなこんなで、沖縄離島の古宇利島へ行ってきました。
所要としては3~4時間ほどあれば、楽しく巡れるかと思います。
ほんとはグラスボートに乗りたかったですけどね。
次回行ったときは、古宇利島のグラスボートに乗りたいと思います。
これから沖縄に行く方、ぜひ古宇利島も行ってみてくださいね!!
ゆんゆんふぁいたー