はーい、こんにちは★
ゆんゆんふぁいたーのお時間です。今回も、2023年沖縄旅行レポ第8弾!!!
沖縄県名護市にあるパイナップルパークをお届けします。
〇今回行ったところ
名称 :ナゴパイナップルパーク
所在地 :〒905-0005 沖縄県名護市為又1195
TEL :0980-53-3659
営業時間 :10:00~18:00(最終入園17:30)
入り口はこんな感じ!道沿いにいきなりド派手なWELCOMEが現れますのですぐわかります。バスで来るとこのように正面の入り口に停めることになりますが、自家用車(レンタカー)でくると、裏側に停めることになります。
裏側の駐車場まではこんな独特な通路を通り抜けます。車高が低いと厳しいと思います。
〇入場
まるでテーマパークのように、駐車場でチケットを購入します。ここはテーマパーク、そう、テーマパーク!!そう思えば大丈夫。
入場料は以下の通り。
入園料金 大人(16歳以上)1,200円
小人(4歳〜15歳)600円
4歳未満 無料
まずは正面入り口までをパイナップルの形の連結車両で移動します。
このあたりから、パパパパパパパ・パイナップール~~~~♪という耳に残る歌がフルループで流れ始めます。
到着するといきなり、またカートに乗ることになります。
移動の連結カーからそのまま乗り換えるので、トイレは先に済ませておくべきです。
特に、小さな子供は絶対にトイレに行っておきましょう。カートも意外と時間がかかります。
〇カート乗車
安定の記念撮影(もちろん有料で買わされる)をおこなっていざ出発!!
自動運転で進みますが、子供にはこのカート、結構面白いようです。まるでジャングルを冒険するかのように進みますし、大量のパイナップルがお出迎えしてくれます。
そもそもパイナップルがどうやって生えてくるのか、ゆんゆんふぁいたー自身もよくわかっていませんでしたから、意外と新しい知識として新鮮です。
そして、ジャングルコーナー(やんばる??)へ入ると、古代植物のような変わった植物がたくさん見れます。
〇徒歩で見学
ここからは徒歩です。そして、撮影された写真を買わされます(笑)
こういう写真はあまりケチらず毎回購入しますが、よくわからない包装や、でかい写真は持ち帰るのが大変なのでデータダウンロードだけを半額でやってほしいものです。手間とか考えたら確実に売り上げ倍増だとおもいますけど。
ひたすら散策です。パイナップルはどこへ???というかんじですが、純粋に植物園として楽しめます。パイナップルパークというと、タダでパイナップルが食えて、たくさんお土産を買わされるという印象をもちますが、ここは植物園、いわゆるテーマパーク系の園です、そう思うと入場料も妥当と感じます。
小さなカフェもあります。
もはや日本ではないですね、昔いったインドネシアのカリマンタン島のカフェを思い出します・・・。
ちなみにこの植物園は、空中回廊となってもいます。
うえから見下ろすこのやんばるの植物たちは圧巻です。
結構暑いですが、蚊取り線香も大量に焚いてあり、蚊は想像よりは少な目。植物たちのおかげでやや涼しく感じます。
〇恐竜ゾーン
ここからは恐竜!!なぜここに??とか考えてはいけません。子供たちはとっても喜びますから★
色使いが完全にジュラシックパーク!!!パイナップルはどこに・・・(笑)
このあたりは恐竜時代を再現するために?蚊が大量発生しています。気を付けましょう!!
おなじみの恐竜?がたくさんです。子供は喜ぶ・・・。いえ、怖がっていました(笑)
最後のお口直し・・・
〇お土産コーナー
というわけで、あとは話題のお土産コーナー!!
口コミを見ると、お土産を買わせる施設になぜ入場料??なんてたくさん書いてあるのは、ここからのお土産コーナーのボリュームがここまでの園を超えるほどあるからでしょうね(笑)
まぁ、そうはいっても、どうせお土産買うんですよ。
ならば、土産ものよりしっかりしたパイナップル製品を買えばいい、と考えます。
いくつかお土産を購入して、つぎへ・・・。
歩いていくと、またしてもお土産コーナー(笑)
ここではアルコール、ジュースなどを試飲できます。
ワインなんかもあって、結構おいしいですよ。値段は少々高め。
この雰囲気がおしゃれですね””
さすがに、デカいボトルを買うのは気が引けます。スーツケースに入らなさそうですからね。
ここでお土産コーナーは終了??
一度外に出ます。それにしても美しいながめです。モーリシャスのホテルもこんな感じだったように思い出されます。
で、大人向けのお土産コーナーがさらに出現(笑)
誘惑に弱い大人はこうなります。
というわけで行ってきました、ナゴパイナップルパーク。
何度も言いますが、ここはパイナップルが多めにある植物園!そして子供向けの恐竜もいるテーマパークです。大人だけで行って楽しめるかはわかりませんが、子供たちは旅行終盤の疲れた体で全力で楽しんでいました。
子連れの皆さんにはぜひオススメします。沖縄の自然を最小の歩行距離と最小の体力で体験できますよ★
ゆんゆんふぁいたー