はーい、こんにちは★
ゆんゆんふぁいたーのお時間です。
今回は、オイルレスコンプレッサーを買ったのでレビューしたいと思います。
〇今回買ったもの
メーカ:ONESTEP
商品名:静音オイルレスエアーコンプレッサー
価格:19800円(送料込み)
【製品詳細】
電圧:100V・容量:22L・モーター回転数・1400RPM・空気吐出量:128L/min・モーターパワー:850W・最高使用圧力:0.8MPa・デシベル:約70db・定格時間:満タンまで150秒/動作中も常時30秒毎に自動空気注入
〇その他の選択肢
ゆんゆんふぁいたー的にはコンプレッサーにこだわりはありませんでしたが、必要機能として、AC100V駆動、静音、レギュレータ付き、オイルレス、20L以上30L未満(サイズ的に)は必須でした。
そこで候補となったのが
①Duty Japan 製 25L 価格17800円
②Earth man製 25L 価格30000円
③astroproducts製 30L 価格32800円
でしたが、初期不良率が高い①を覗くと、最安はOnestep製となり、こちらを購入しました。。
〇開封
開封すると、本体とは別に、タイヤやホース、エアガンまでついてきます。
意外といろいろついてきてうれしいですね。特にホースはぜったい必要なので助かります。
ここには載っていませんが、説明書も付属します。
説明書がない中国製のコンプレッサーもおおいみたいなので、ここはしっかりしていって安心感があります。
〇組み立て
ある程度は自分で組み立てが必要ですので、ここから組み立てます。
まずはエアクリーナー。
シールテープなしでクルクルと回して締め付ければ完成。へたにシールテープ巻いて吸い込まれるよりいいと思います。
次は車輪。このコンプレッサーは正直軽いのでタイヤなくても大丈夫ですが、一応あるのでつけておきます。
んん~部品が余ったけどどこのだろう・・・っと考えていたら。やや前傾していることに気が付きました。
前側のアシがついていませんでした。
これも適当にねじで締め付ければ完成。
見栄えは完璧。コンプレッサーのくせにちょっとおしゃれに見えます。
多分色とフォントのせいですね。
〇ツール接続
ツールの接続には、まずホース用のカプラーをニップルに取り付けます。
ここのカプラーも、シールテープも付属していますので、あるものをつけるだけです。
このニップルのテーパが緩めなのでシールテープは少々多めに巻き付けます。
右回しで巻きましょう。また、シールテープが、エアツール側に噴出されるのを防ぐために、最初の1山は巻かないようにしましょう。
そしたら適当にカプラーを締め付け。
買っておいたタイヤのエアゲージとホースでつなぎます。
〇使用
とりあえず、いきなり使ってみます。100Vを接続して、スイッチを入れると聞いたことないような静かなポンプ音でタンクにエアを充填し始めます。
スイッチは下の写真の赤いボタンを上方にひくことで入ります。
それにしてもとんでもなく静かです。昔ながらのコンプレッサーの音を知っている人ならみんな驚くレベルです。
操作はこの部分に集約されています。
下のように、さいしょからレギュレータがついていますので、上部のつまみをまわせば、供給圧力が変えられます。
いきなり、空気が入らなかったタイヤ(引っ張っているので漏れる)にエアをぶち込みます。片方はなんと爆発なしで空気を入れられました!!!衝撃(笑)
反対側はビードに出荷用荷締めロープによる変形があり、そこから漏れるので結局爆発させましたが、それでも一瞬で空気がはいることでビード上げは楽勝でした。
そんなわけで今回こうにゅうしましたONESTEP製静音オイルレスコンプレッサーですが、とんでもなく静音でした。再充填も早く、重さも軽い!!
久しぶりに製品の進化を感じました。
まだお持ちじゃない皆さん、ぜひ買ってみてくださいね!!
ゆんゆんふぁいたー