はーい、こんにちは!!
ゆんゆんふぁいたーのお時間です。
今回は、トヨタ好きなゆんゆんふぁいたーが昔から行きたいと思っていたトヨタ会館に行ってきたのでご紹介!!
〇場所
まさにトヨタの中のトヨタという位置に存在しています。駐車場もたくさんあるので、いつ行っても普通に入れると思います。
注意!!!ここ、日曜日が休みなんです、ゆんゆんふぁいたー自身も何度も行こうと思いつついけなかった理由が日曜休み、という理由。狙いすまして土曜日に行く必要があります。
〇入館
このトヨタ会館、なんと入場無料です。
トヨタ産業記念館や、トヨタ博物館は有料ですよね(安いですが)、でもここだけは無料。
でも、入るとそこには車がずらり!!子供たちは駆け足で入っていきます。
もちろん受付もありますが、無料なので用事がない限りは行く必要はありません。
〇正面展示
まず出てきたのがクラウン3台!!
やはり、新型車両を飾って、販促にする、ということでしょう、無料なのだし当たり前ですね★
それにしても奇抜すぎるクラウンたち・・・。
ゆんゆんふぁいたーの中でのクラウンはJZS171で止まったままです。ボンネットとトランクがしっかりとあって、FRレイアウト。ターボも設定があってほんとにいい時代だったと思っています。
〇技術展示
ここからは技術的な展示です。
と言っても科学館みたいな感じではなく、トヨタの生産にかかわる技術の展示です。
こんなコンセプトカーもありました。先ほどのクラウンもここまでたどり着く過程の姿のかもしれませんが、まだまだ受け入れられません。
むしろ、いきなりここにたどり着いてもらったほうがすっきり受け入れられるかも(笑)
次はエンジンの展示。
最近いろいろあったディーゼルもちゃんと展示してありました、型式まではみませんでしたが・・・。
そして、ミライ。
どこで給水(水素という意味)するのか不明ですが、ときたま見かけますよね。
シャーシはこんな感じ。エンジンは無いし、燃料のタンクはあるし、理解に苦しむレイアウト・・・。こんなの壊れたらだれも直せないでは??(笑)
安全についての展示もあります。
個人的にはプロジェクションマッピングの出来映えが気になって、そっちばかり見ていました。ちゃんと車体がバンプしたりするのを見ることができます。
次は生産の技術。
材料による重さの違いなどを手で確認できるコーナー。
子供に「カーボン」を説明するにはこれが一番。軽くて強い!
次は産業用ロボットですね。
こちらのロボットは川崎重工製、そういえば、トヨタ産業技術記念館の溶接ロボットも川崎重工製でした。
環境、安全、いろいろな面でトヨタを説明していて、非常にいい展示です。もう少し子供が大きくなってからくると、また違った影響があるかな、と思います。
〇実車展示
最後に出てくるのが実車の展示です。
まずはGRカローラのモリゾウエディション。半艶だし、リアシートレスだし、すごい車です。抽選だそうなので当たらないと買えませんが・・・。
こちらはGRヤリス。小さいので個人的にはそれほど好きではないですが、最新型はトヨタセーフティセンスがオプション選択できるので、高速道路を6速にぶち込んだら自動で走ってくれるみたいです・・・いいなぁ。
こちらはランクル250。いろいろ新しくなっているみたいですが、見た目はちゃんと古き良き時代を醸し出していますね。
そしてこちらはLC500のオープン!!
スーパーカーは故障や価格、維持の面で買えないけど、35GTRのような性能追及より、高級な特別感を欲しい・・・という痒い所に手が届く車!!ソアラくらいリヤがひろければよかったのですが。
そして最近街中でよく見るランクル300!!
ちょっと恨めしそうな目つきが最近のトヨタ??アルファードと同じ系の表情です。
〇体験系
一応体験系のものもあります。
こちらはトヨタセーフティセンスを体感できるコーナー・・・。
内容は全然面白くないんですが、ハンコンがまさかのFANATEC!!
しっとりとした反力を楽しみました(笑)
こちらはイベント時だけみたいですが、レースっぽい体験ができるものだそうです。
今回4歳と7歳の息子たちを連れて行ってきましたが、何がいい、って現行の新車に普通にドアを開けて乗り込める、というところがいいと思います。
ほかのどこに行っても、普通にドアを開けて乗れるLC500の展示ってないと思います。もちろんほかの車も・・・。
クルマが好き、見るだけじゃ物足りない・・・という子供たちにはとってもいい場所だと思います。
ぜひ行ってみてくださいね!!
ゆんゆんふぁいたー