yunyun-fighter’s diary

群発頭痛と闘いながらも一生懸命子育てに仕事に、夢を追いかける人生のブログ。

クルマを趣味とするという贅沢~振り返り2~

こんにちわ、ゆんゆんふぁいたーです。

先日のゆんゆんふぁいたー車趣味生活振り返りブログ第2弾!!そもそも、いろいろな経験をすることを信条としているゆんゆんふぁいたーがなぜ今振り返りなのか。

 

そう、新型コロナです・・・・ではなく、やはり息子二人が成長するにつれ、時間やお金に制約がでてくることから、残すことの大切さもじわじわわかってきているのです。

ゆんゆんふぁいたーの父親の部屋には数多くのトロフィーが置いてあり、それ一つ一つに努力や仲間、物語があったとおもうのですが、それは数枚の写真でしか知ることはできません。まぁ、聞けばいいのですが、いまさら聞くのも野暮ですね。

・・・いや、その前にコロナのせいで帰省できません。

 

 そんなわけで、やはり、ブログという形で残すことで、いつか息子たちが見てくれればなんて思い始めたわけです。

さてさて早速行ってしまいましょう!!

 

○YZサーキット東コース

 

それなりに走れるようになったせいで、攻めすぎてボロボロという状態。

当時から常に自走&次の日には元通りというポリシーでしたが、エアロは2セット持っていたため、サーキット用エアロはこんな状態になることも・・・。

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 そりゃここまでいけば見られますよね・・・。

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みんなYZ東コースの逆走の楽しさにハマっていました・・・。 

 

○千里浜なぎさドライブウェイ

ここは、例のHP「直管係長」でも紹介されて、ドリ車で行くと映える場所として、向かいました・・・。砂浜がほんとに道路として登録されており、走れます。

 

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 ただね・・・。進入路がすごいんです。エアロ付きの車高短などはいれません。

なので・・・そう、外して入れば安心、ということで、フロントバンパーだけ外して先にインさせて、エアロレスで進入しました。

そりゃ奥のカロゴンのおっちゃんもガン見ですわね。

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 ちなみに進入路はこんな感じ・・・。このときエアロはありません。

まぁ公道だといわれてしまうと、エアロ&ナンバーが外れた状態なので・・・ハイ、時効です。 

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岐阜県白川郷

当時からゆんゆんふぁいたーはお金がなかったので、どこへ行くにもJZX100でしたが、とにかくとにかく高速走行が嫌い。エアロはバタバタするし、単調なので、異音が気になって仕方ない。ということで遠出はしませんでした。

ほら、岐阜からでてません。

 

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でもでも、こんな何気ないところに青いドリ車、かっこいいでしょう?

写真に残すことに意味があると当時は思っていました。f:id:yunyun-fighter:20200808230449j:plain

 

 見ていただければお気づきの通り、リヤワイパーがダサいですね~!!!ほんとレスオプションというものも知らない若い自分にゲンナリです。ただ、当時からサンルーフは本当に欲しくてほしくて・・・でも買えなかったんです、お金がなくて。

でも、今JZX100の5速サンルーフ付きって、200万こえますよね?昔は高かった・・・から今思えば昔は安かったになってきてます。本当に1JZ車両の高騰はどこまで行くのでしょうか??唯一今オートマで100万以下で買えそうなのが、JZX110、JZZ30、JZS171の3車種でしょうね・・・そのうちツアラーVはM3を超えるのでしょうか・・・。

 

yunyun-fighter.hatenablog.com

 

 

○初の大会出場

ドリフトし始めてだいぶたったころでしたが、初めて大会というものに出てみました。仲間内でしか走ってこず、大会ってなんなん?みたいな感じでしたが、大学時代から通っていたドリフト系チューニングショップの社長(今はすごい有名な選手)に手ほどきを受けました。

 

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 そして結果は・・・。

下のような賞をいただきました、過去、初めてバンドでライブやったりで緊張したことはありましたが、人生でもまれにしかない緊張だったのを覚えています。だって、車の中に1人でそのまま闘いにいくって、なかなかないですよね??

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信州ビーナスライン

やはり近場ですが長野県は信州ですね、上方向にはすごく進んでいます。標高が高いのでMT載せかえツアラーVでスロットルのダッシュポットレス、軽量フライホイール車両はクラッチ切るとストール・・・。

下りはクラッチ切る時間を短くするため鬼シフトで降りてきましたよ(笑)

 

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天気は優れませんでしたが、こういうクルマで行くと、写真が映えます。

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ちなみに、このときはタービンの直下のウエストゲーターのタービンとのつなぎ目(3点ボルトのフランジ)が旅行途中で緩むという悲劇に襲われました。

途中で上側から締め直ししてなんとか帰ってきました。こういうのがあるからDIYできる人間は強い!というか、ショップでつけてたら緩まないよね(笑)

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やっぱり長野の山奥はどこでもブラックマークがあり、某氏が長野出身なのもうなずけますね。練習し放題やん、と当時はうらやましく思っていました。

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南紀白浜2回目

JZX100系後輩がフルエアロオールペンまで実施して、ついに2台での撮影旅行が実現!たしかにどちらもサンルーフないし・・・とかありますが、ほんとにかっこよかったですね。どこに行っても人目を惹きました。

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このとき、フロントバンパーは新調したワンダーのエアロをワンオフ加工!!出来上がっていきなり車高を下げて白浜までの旅行に挑みました!!

ここは42号線の道の駅 f:id:yunyun-fighter:20200812063759j:plain

今のJZX110と違ってフルバンパーでしたが、すっきりしてほんときれいですね。インタークーラーとのバランスも良かったです。ホテルの前でも並べてみてます・・・若い!!

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2台で行くことにより、走行中の写真が撮れるのはいいですよね。ただ、2台でかつ2人ずつ乗らなきゃいけないですけど。下の写真を見ると、本当にロードクリアランスがないですね★たぶん串本付近の橋だと思います。

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高速は嫌いですが、このときはさらに切れ角アップナックルが入っていたのでフーラフラでした。120km/hなんて走れたもんじゃない。途中茶色(ノーマルナックル)と交換して乗りましたが、ノーマルはよかった・・・。

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そんなこんなで、クルマ趣味生活振り返り第二弾をお届けいたしました。

また気が向いたら第三弾をお伝えしようと思います。

 

ゆんゆんふぁいたー