こんにちは、ゆんゆんふぁいたーです。
あいかわらずコロナは減らず再度緊急事態宣言、そして土日の雨・・・自粛状態に生きてはおりますが、子供たちが何日も家の中にいるとYOUTUBE漬けになっていきます・・。。
当然、ゆんゆんふぁいたー家では楽器に3Dプリンター、車におもちゃ、たくさんの武器で子供たちの「楽しい」を創出しておりますが、単純に外に行くという刺激がないことも問題です。
ということで、フル対策状態で、コロナ率の低そうな田舎の屋内博物館・・・を狙って短時間見学を行いました。
行った先は岐阜の百年公園の中にある岐阜県博物館!!コロナ禍でも開催中の恐竜展に行ってきました。
●入場
入口はこんな感じ。初めて行きましたが、駐車場から離れている&高低差がすごい!
コロナの対策ではないですが、いつもの感じの張り紙が・・・。
上記の高低差対策のスロープカーは三密対策で休止・・・上りで死にそうです。
当然ですが、マスク着用、検温、消毒を行ってからスタートです。1歳半の息子も例外なく実施・・・。
さて、入館は大人340円・・・かな?たいへんお安いです。ちなみに幼児は無料。
ただ、入ると価格なりな雰囲気が。。。市役所みたい(笑)
ちなみにフロアマップもこんな感じ。ますます市役所感があります。
展示自体は2フロア。3階と4階が展示です。
というわけで、1階で購入した入場券をみせて入場!
おお!!お目当ての恐竜の化石が!!当然複製の化石ですが、リアルスケールの恐竜の化石に大はしゃぎ☆彡子供は純粋です。
正直、子供は無料ですから、ここだけでも十分、といった感じです。
●3F展示;通常展示コーナー
入るとこんな感じで恐竜達がお出迎え!
ただ、ここにいきなりグッズ販売コーナーがあるのが残念です。いきなり子供はそっちへ行っちゃいます…(汗)
ナウマンゾウの化石もこの通り!!子供たちはマンモスだー!!!
と叫んでましたが、、、まぁ訂正する必要もないでしょう。
よくぞここまで育ったな、と感動でした。
写真はイグアノドン”!”!
決してどこぞの黒電話将軍のミサイルシリーズではありません。これ一匹捕まえたらすごい肉量ですよね・・・。1年がかりで食えそうです。。。
こちらは…なんだっけ?(笑)
下はツメや歯の化石。
奥へ進むと、徐々に現在の生き物たちに近づいていきます。
この展示はとても綺麗でしたので写真映えしますね!ブルーのライトアップに化石という組み合わせ★
その先にはツキノワグマですね!1歳半の我が子にもそのすごさは伝わるらしく、大興奮!!
3Fの展示の最後は現在もいる動物たちを森に配置したリアルなジオラマ的な展示。
これ、最初は植物とタヌキ1匹しかみえないんですが、じっくり見るとあそこにもここにも・・・とたくさん動物がいます。結構面白いです。
●4F展示;特別展示「恐竜展」
こちらがその特別展示です。2月半ばまでの展示だったと思います。
骨だらけですね~~しかも頭部ばかり(笑)
でました、ティラノサウルス!通称T-REXですね。台湾のRCヘリコプターメーカーALIGN社がはじめてだしたヘリもT-REXでした。日本国内のRCヘリメーカーを食い尽くし、イタリアSAB社のゴブリンと二大巨頭となったのは皆さんご存じと思います。
やはり怖い名前がRCヘリには似合うということ??いえ、関係ありませんね。熱意ですよ、熱意!!
いやぁ、よく見るかおですね、ジュラシックパークシリーズのマークですしね!
こちらはアロサウルスです。
ショーケースの中にも頭部がたーくさん!!
市役所みたいとの発言は取り消します!!この価格でこのボリュームは素晴らしい!!
こちらは展示全体です。残念ながら複製も多かったですが、実物も2割くらいありました・・・。
じゃじゃーん!
今回のヴェロキラプトルはこれだけ!!!!
もっと出してほしかったですね!!ゆんゆんふぁいたーはヴェロキラプトルが実は大好きです。小柄で、活発、知能的、一発屋のティラノサウルスとはわけが違いますよね!
でも、残念ながらこれだけでした(笑)
最後に・・・。実は4Fの展示は動物ではなく、文化的な建築や、治水、近代史などがあります。今回は特別展示の恐竜だけでしたが、そちらもじっくり見れば面白そうなものがたくさんありました。
今回、コロナの影響もあり、子供たちの興味のままに恐竜だけにしぼってみることにしましたが、実質1時間程度。あまりお客さんもいないので、感染対策をおこなって見れるレベルだと思います。
すれ違う人も少ないため、ショッピングモールなどへ出向くよりは格段に安全と思います。
やはりまだまだコロナ、気を付けなければいけませんが、子供たちには経験も生きる糧として必要だと思います。大人になっても趣味に遊びに楽しく生きていけるベースは幼少時代の「無意識の経験」が大切とゆんゆんふぁいたーは思っています。
コロナ対策をしっかりして、子供の成長の種をしっかりと与えてあげたいものです。
それでは。
ゆんゆんふぁいたー