はーいこんにちは!ゆんゆんふぁいたーのお時間です。
今回はJZZ30ソアラ用にLEDヘッドライトを購入したのでレビュー!
◎今回購入したもの
LEDヘッドライトH1
・米国bridgelux社製 COBチップ搭載 ・高性能高速冷却ファン搭載(日本製ダブルボールベアリング内蔵)
・超高速起動0.1秒
・アルミヒートシンク構造で優れた放熱性
・オールインワンタイプで、簡単装着
◆商品仕様
・電源:12v
・明るさ:合計16000LM
・発光色:6500K:純ホワイト
・耐久性:約30000時間
◎開封!
いざ、開封…
お、今まで見た中で一番雑な梱包…緩衝材すらありません…
一応説明書はついていますが、日本語ではありません…。説明書もくちゃくちゃです(笑)
配線は・・・ギボシですね。一応このまま車両には接続することにします。
一応チップはでかいのがついていて、冷却ファンはよく見るアルミのシャミシャミなやつです。ファンの排気は後方です。
この車体にとりつく台座が相変わらず激安中華バルブはしょぼいプラスチック・・・。
これ、バルブが揺れるからきらいなんですが・・・。
◎装着
装着するのはこのJZZ30ソアラの社外ヘッドライト。
なのでH1なんですよね。
バルブの挿入はいたって簡単。
ですが、デカイおケツがあたって、固定用のピンが上手に固定できません。
仕方なく。ペンチで少しだけ曲げてあげました。
数ミリ曲げれば干渉しなくなります。
これで装着自体は完了。
あとは防水と配線・・・この後がめんどくさい。LEDヘッドライトってバラストがなくて、カプラーオン!!!とかがだいたいうたい文句ですが、バルブのケツがデカくて純正の防水カバーが付かないって結構めんどくさいんです。
◎防水カバー加工
こちらのカバーは細い配線用の穴しかないタイプです。
んん・・・ゴムなら切ればよいかな。。
LEDバルブに合わせて拡大します。
ハサミでガシガシ切って、拡大すればすぐできます。
ユルユルでは意味がないので、あまり大きく切りすぎないように注意は必要ですが、以下の通り。パツパツになりました。これならまぁまぁ防水できたか??と思いますが。。
◎コネクタ加工
ソアラの車両側コネクタは9006J、バルブはH1です。社外ヘッドライトなので仕方ないですね。
とりあえず以下のものを揃えて変換コネクタを作ることにしました。
コネクタの筐体は3Dプリンタで設計して…
スライサーソフトで3Dプリント準備。
結構精度と強度が必要になるので、今回はインフィル70%、レイヤー0.16mm、ABSで造形しました。
二つで1時間半くらい。こういう小さなパーツなら、それほど苦も無く作れますね。
配線側はLEDバルブ側に合わせたギボシにして、9006J側は一番近いサイズのピンを用意しました。
これと3Dプリンタで作ったコネクタをあわせると…変換コネクタ完成です。
◎車両取り付け
あとは接続するという簡単な作業です。
プラスマイナスだけは気をつけて、色をよく見て作業しましょう。
そして点灯!!
完璧です。
カットラインもそれなりに出て、対向車もそんなに眩しくないですね。
とりあえず一晩で変換コネクタ作って、朝には完了しました。3Dプリンタサマサマです(笑)
以上お送りしましたS2ヘッドライトの装着レビューでした~。
是非皆さんも爆安中華LEDの沼にハマってくださいね(笑)
ゆんゆんふぁいたー