こんにちは、ゆんゆんふぁいたーです。
今回は先日のオートウェイの10%OFFクーポンで購入した激安アジアンタイヤのHIFLYのレビューをいたします。
◎今回のセットアップ
今回はいつもの組み合わせで引っ張りで組みました。
ホイール:18インチ リム幅10J オフセット+11
タイヤ:225/40R18
ちなみに、タイヤは1本3380円、送料1000円でしたが、10%OFFだったので3080円です。なんと2本で送料込み1万円を切るスーパープライス。下手すると1/8レーシングRCよりタイヤが安いのではと思ってしまいますね・・・。
◎ステッカー外観と表示
ハイフライもいつものほかのアジアンと同じビニールのステッカーですが、紙でできてるピンソよりはましです。サイズ以外に特徴的なレベル表示がありますが、これがまた面白いです。
左上が、燃費指数ですが、Eです・・・。良くないことまでまじめに記載(笑)右上のウェット特性はCですね。まぁまぁというところでしょうか。そして面白すぎるのが、音量!!!72dBなんですって!私のマークⅡはマフラーの音量が90dB以上ありますのでほとんど関係ないですね。
◎引っ張り感
今回は10Jに225/40の引っ張りですが、安さ以上にかっこよく見えます。過去のほかの引っ張りタイヤたちと見比べていただけばわかりますが、ちゃんとサイドウォールが反っていますし、リムガードもがっつりとがって浮き上がっています。
唯一残念なのはショルダーは丸いという点でしょうか。
下の写真ではリムガードがしっかりういているのがみえますね!!
◎購入理由と使用感
前回、上記ブログではピンソ&ATRの指名買い状態となっていると説明しておりましたが、それはIn-Out指定があるからでした。今回以下のブロで紹介したように、リヤのロアアームをゆんゆんふぁいたーのJZX110に組み付けしたことからかなりキャンバーが補正されましたので、擦り減ったら裏組み、という作業をなくしてもよいかなという考えでIn-Out指定ありのハイフライを購入しました。
ちなみに、過去何度かこのハイフライを購入して、ドリケツにも使用しましたが、フリフリ系というか滑らせてモクモクして遊ぶだけならクセもなくてお気楽なタイヤです。また、ブロック飛びもないので、キャンバーさえ起きていれば無駄なく遊べます。
乗り味はピンソやコルサに近く、フェデラルやケンダなどとは違います。そして、良く減ります(笑)ただ、ウワバキ系タイヤと呼んでいるHaidaやDURATURNMozzoSportsのようなキュキュキュキュ煩いこともありません。
ところで、最近、以下の通り懐かしのWANLIがヤフオクに出現しています。ゆんゆんふぁいたーが過去サーキットで大会に出るときはいつもワンリのS-1097を使用していました。剥がれなくて長持ち、本気で踏むとちゃんと白煙が出る良いタイヤでした。次はこのタイヤに直撃したいと思います。
以上、次回こうご期待。
ゆんゆんふぁいたー