こーんにちはゆんゆんふぁいたーのお時間です。
本日は久しぶりのこちら!タイヤレビューです!
かなり偏った評価とはなりますがなかなか口コミが少ないタイヤですのでアップいたします。
なんだか涼しくなってタイヤからエア漏れが止まらなくなったので新品タイヤを購入しました(笑)
で、今回も225/40R18サイズなのですが、愛しのピンソとATRがずっと欠品なのです。
●今回買ったもの
そこでみつけたのが…2021年9月発売という…コチラ!見たことある数字と見たことあるファイヤーパターン!
完全にフェデラルの息がかかっていますね(笑)
というわけで、いつもどおり2日で着弾!2本で12000円ほどと、ハイグリ的な見た目の割に安いと思います。
●外観確認
まずは単品で確認!
パッと見で思ったのは…下の5点。
①太い
②溝が深い
③ショルダー丸い
④サイドウオール硬い
⑤フェデラル感全開
大概、タイヤ買ってパッと見と触った印象はそのまま乗り味になります(笑)
下の写真のタイヤステッカーはなんときれいにはがせるビニールタイプ!
サイドは下の通り。見たことある、うん!
フェデラルの595RS以降の見た目ですね(笑)
●ホイール組付け
今回は、手組みに疲れたので、久しぶりにタイヤ屋さんで組んでもらいました!毎回ですが、オーライの声に合わせて停めると、フロントがフル着地します(笑)
ハイ!組みました!ホイールサイズは10Jのアミスタッドファイブです。いかがです?この引張り感の無さ…
ショルダーからの見た目は下の通り!
めっちゃ丸い、ということもなく角ばってるんですが、トレッドがあることもあって引っ張り感が甘いです。
ちなみに、その愛しのピンソを同じサイズで10Jにセットすると下の感じ。
トレッドパターンのカッコ良さはFinalistが勝ちですが、ショルダーは完全にピンソですね!
●タイヤ比較
見た目比較はこんな感じ。
ピンソ、ATR欠品の打開にはならないかもしれませんが、ハイグリ風な感じとチャイナタイヤにありがちなまん丸ショルダーではないところのイイトコ取りと捉えると案外カッコいいかもしれません★
とりあえず、フロントタイヤに困っていたソアラに履かせてみました!リム幅10J、オフセット+18ですがフェンダーとのクリアランスはキツめ。ちょっと当たっていますね。
このあたり、ピンソなら避けたのかなって思ってしまいます(笑)
サイドビューはこちら!
そして、乗り味ですが、引っ張りで、エア3キロ以上入ってますので参考になるかは分かりませんが、
★ハンドリングは良い、サイドウォールのウネウネは少なめです。アジアンタイヤの2本15000円以下クラス中では優秀だと思います。
★ロードノイズはピンソとそんなに変わりません。ハイグリのようなゴーゴー音はないです。今まで履いたGOOD YEARのイーグルRSスポーツ、ブリジストンのRE11、ハンコックのベンタスRS3との比較です。
よって、走る面では個人的には好きです、ショルダーの感じはいわゆる引っ張りタイヤとして微妙ではありますが、走行性能だと思えば納得出来るレベル!
JZX110のフロントにもリピしようかな検討しております★
以上、今回はファイナリスト595エボという新作タイヤのレビューでした!
ゆんゆんふぁいたー