はーい、こんにちは★
ゆんゆんふぁいたーのお時間です。本日はたまにしか書かない家電について！！
かなり前から気に入って使っているDysonの掃除機についてです。
〇我が家のダイソン
うちで使用しているダイソンは大きく分けると2世代目？にあたるV7Fluffy（SV11）です。
まだ円周上にならぶサイクロン部分が上側にあるタイプですね。現行V10は軸外周上にありますからね。
気になることといえばアタッチメントのガタツキぐらいで、まだまだ現役でした。
が、ここ最近は充電器に乗せても赤ランプが点滅するだけで充電しなくなりました。
もちろん掃除機自体も電池のランプがついて動きません。
色々調べると、バッテリーの劣化によるエラーみたいでしたので、調べてみると、バッテリーは純正で9350円。
社外品もたくさんありますが、価格帯は2000円～8000円。粗悪品から第二純正みたいなレベルまであります。
〇購入したもの
通常、タイヤなんかだと最安値にドーン！！て凸るのですが、今回はバッテリー。価格がそのまま性能に直結しますので、口コミを参考にさせてもらいました。
その結果、6180円で購入！！純正比で3000円ほど節約できております。
中を開けると、見慣れた形状のバッテリー。
カバーがついていて、ちょっと安心しました。やはり互換品とは言いながらも高いやつですからね！！
そして裏側を見るとARCKPOWERとの記載と、2200mAhとの表示。
書いてある通りであれば、純正のバッテリーよりも100mAh容量が大きいということになります。
そして、説明書はちゃんと日本語。交換方法も載っています。
〇交換作業
わざわざ書くか迷うくらい簡単な作業です。
まずはグリップ上部のねじを1つはずします。
ドライバは普通の長さのでもんだいありませんが、あまりに短いとモーターに接触して回しにくいかもしれません。
底面はダストボックスの陰になっていますが、なんとかそのまま外せます。
はい、取れました。かんたんですね。ダイソンさんは吸引力の変わらないただ一つの・・・でもバッテリーは交換しないと吸引力が0になります、ってことをわかって設計してますね笑。
並べてみるとこんな感じ。
おやおや、色が結構違いますね・・・。あとは、表示されている認証の数が結構違います。この辺りが価格に表れているということかな。
あとは逆順で交換して、ねじを締めこみます。
〇フィルター交換
なんと、このバッテリー、交換するとこのフィルターがついてきます。
パッと見ると純正フィルターのようですが、おそらく互換品。この見た目のものが楽天などで600円ほどで購入できます。ということはバッテリーは5800円ほど、ということですね。
こちらは手で引っ張って交換するだけです。
V10シリーズと違ってフィルターが小さくて安いのはV7シリーズのいいところですね。
というわけで、交換完了！！
当たり前ですが、普通に動きます。
むしろバッテリーが新しくなったので以前よりもパワフルに動きます。強モードでもかなりの時間動いてくれます。
あとは耐久性だけですね。そちらについては、継続使用して、不具合があればこのブログに記載しようと思います。
それでは、ゆんゆんさまでした～～～(^^♪
