はーい、こんにちは!ゆんゆんふぁいたーのお時間です☆
本日はこちら!ひょんなことから手に入れたトパーズゴールドのキャビントローリーをレビューします。
●外観
誰が見てもひと目でわかるこの外観…ピッカピカの金色です。トパーズチタニウムを愛するゆんゆんふぁいたーですがこれは似て非なるものです。
前から見てもこの色合い・・・輝きすぎて白く見えますが、これはゴールドです。さらにロゴはブラックです・・・。
背面はこちら。プラスチック部品はすべてトパーズチタニウムと同じ色ですが、それ以外の部品はめっきが施されてこれでもか、というくらい光り輝いています。
なかなかめずらしいのが、底部に備えられたランナーですね!なかなか32Lのキャビントローリーではこれがついているものが少ないのですがこちらは装着しています。
側面のほうがそれが際立ちますね、ロックやハンドルがある面なので、それがすべてゴールド、というのはインパクトがすごいです。過去にフルめっきのゼロハリバートンが存在したことは知っておりますが、各段位こちらが派手です。
●外観詳細
詳細を見ていきましょう!まずはロック!!
こちらのトパーズゴールドは中期ごろのものなので、TSAロックではありません。そのかわり、フルめっきです。
上の写真でちょっとだけ不思議なのはロゴが樹脂なことですね・・・。通常だとトパーズはアルミロゴなのですがね・・・。
上面のハンドルはこの通り!!!ピッカピカ!!
ただ、対照的にテレスコープハンドルは通常の樹脂です。さすがにここはめっきにできなかったのでしょうね・・・。
フロントのフックも見ていきます。
こちらはのびるラゲッジフックではなく、ひっかけるだけのフックです。中期のトパーズはこのパターンが結構ありますね!ゆんゆんふぁいたー的には伸びるのが一番好きですが・・。
ひときわ目立つハンドル・・ひかりすぎ・・・(笑)
●内装
内装は・・・・・・・・・・あか????
これが一番の驚きではないでしょうか?赤茶色なんですよ。ほかのリモワでは絶対に見かけないカラーです。ちなみに、フレックスディバイダーになる前のクロスベルトと普通のディバイダーの組み合わせです。使いやすさはフレックスディバイダーが上ですが。こちらも普通に使えます。
クロスベルト側をみるとこんな感じ。よく見ると金具も通常のシルバー色のめっきではなく、黒っぽい色になってます。芸がこまかいですね!!ベルトも当然茶色。
ディバイダー側はこの通り。普通にどこにでもあるディバイダーです。昔ゆんゆんふぁいたーが使用していた無名のスーツケースもこのタイプでした。
内装にはしっかりとMade in Germanyと記載があります。
基本的に特殊モデルや高級モデルがドイツ、一般アルミモデルがカナダ、一般ポリカモデルがチェコという分け方みたいですね。こちらは当然特殊モデル・・・。
●比較
だいたいいつもサイズ比較を行っていますが、今回は色の比較を行います。
一番気になるトパーズチタニウムとの色の違い。。。どうせ似たようなものでしょ?
ゴールドはゴールドですから・・・とゆんゆんふぁいたーも手に入れるまで思っておりましたが、この違い!!!!!
トパーズゴールド「金っつったらこれなんだよ!!光って何が悪い??」
トパーズチタニウム「金ってなんか派手だし、控え目な色でもいいですか??」
こんな声が聞こえそうなくらい差があります。当然ゆんゆん的にはチタニウム愛があふれてるのでひいき目にみてもチタニウムがすきですね(笑)
子供たちはトパーズゴールドに一気に心奪われていましたが・・・。
というわけでお送りしましたトパーズゴールドキャビントローリー32Lのレビュー!!こちらも限定で、ほとんど市場流通はありませんが、一目見て限定とわかるこの良さが欲しい!!という方もたくさんいらっしゃると思います。
ぜひ市場で見つけたときには買ってみてください!!!
ゆんゆんふぁいたー